「0で割るわり算」は「計算できない」ではなくて「計算が定義できない」そう

 

 

 

 

10個のりんごを5人でわける

1人あたりは...

 

10÷5

 

 

 

 

10個のりんごを0人でわける

 

ひとりあたりも何も そこに人はいない

 

 

 

 

 

 

 

 

a÷0という計算は、答えが2通りになるそう。

 

 

a÷0は、答えが一つに定まらない(存在しない)計算なんだそうだ。

 

 

 

4÷0 は 「存在しない」

 

0÷0 は 「無数に存在する」

 

 

 

 

 

よって 分母に 0 がくることは 想定してはいけない。

 

 

 

これが いまのぼくの応え。

 

 

 

 

 

 

灘以来  1年に1度の数学の質問

 

 

 

 

 

 

 

こうして たまにおし黙らせられる