かわり続けているすずのき
中学受験生は頑なにお断りしてきた。
「中受は親御さんの受験です」
ただ だんだんと出来そうなことが増えてきて
低学年生たちに国語を ということで
お預かりしていることが増えてきた。
で 国語に取り組んでいると
すずのきの子たちのライバルたちが どうしても気になってくる。
ということで 算数 最高峰のテキストをとりよせてみた。
どんどんどんどん
やっていくことが ひとりひとり違ってくる。
オーダーメイドとは名ばかりで
その実
ひとりづつひとりづつ じっと
じーーっと 見て
そのときそのときに1番効果がありそうなことをしている。
中学受験を成功させればOK という気持ちで接してないから
いろいろイメージしながら 手探り感 たっぷりに向きあってる。
まさかね
算数オリンピック関連を教材に検討する日がくるとはね。
小学部 当初の方針に反して
一般化しづらい取組ばかりを増やしている。
今年の夏くらいから
横内先生主導で
どんどん加速してる気がする。
ぼくも輪をかけて 子別の取組を増やしてる気がする。
1人づつについて 作戦会議をしているときが
成長を確認してるときが
山を乗り越えるのを見守っている時が
とても たのしい。