むすめはよく学校に忘れものをする

 

 

 

親力….

 

 

 

 

むすめの忘れものが母娘の会話で発覚して

昨夜 うちは大変なことになっていた。

 

 

 

 

昨日のわが家の問題は3点

 

・親子のコミュニケーションが不充分。特に気まずい報告をむすめから聞き出すことができていない。

 

 

・本人が探しものを探しきれない

 

 

・『先生の指示』を徹底して達成できていない

 

 

 

 

①親子のコミュニケーションが不充分。特に気まずい報告をむすめから聞き出すことができていない。

 

→朝になっても解決策がおもいあたらない。「できるかできるかどっち?」と 勉強において、1択か指示かで育ててる弊害なのかもしれない。

 

 

 

 

②本人が探しものを探しきれない

 

→どうにも難しい。周辺視野を育ててるけど、そういうものではない気もする。人間生活には大きな影響を及ぼすので何とかしたい。お花畑タイプに「ま、いっか」を植えつけすぎたのはぼくなので、反省してる。

物の住所に関して、在りたい生活を想像しながら決めることを一緒にしてみよう。

 

 

 

・『先生の指示』を達成しきれていない

 

→優先順位の理解ができていない。目の前のことにとらわれているんだろう。遊びや会話で、先生に言ってもらったことが飛んでいくんだろうね。

怖い親の子にありがちで 強い目力と返事で切り抜けるようとする傾向にあるのかもしれない。

 

これは すべての先どりの効果を台無しにする。切り抜け屋 に勉強で望めることは少ない。

 

人の話を聞いて、理解して、主旨を考えながら行動する

 

 

これは すべての土台になる能力で どこでも大切にしたらいい素養だとおもってる。

 

 

 

オープンクエスチョンと追認を増やしていこう。親の視線を考慮しないように、目を閉じて考えてごらん と入れてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子は育てたように育つ。

 

 

 

むすめの姿に 親が透けて見える。

 

 

一緒に育ててもらってる人がいることがありがたい。

 

 

 

親子で成長するきっかけを見つけられた。

 

 

今日も むすめにとっても ぼくら両親にとっても チャンスでしかない。