どうしても イメージしづらいものは出てくる。
それを 受けとめられる力
そういうもんなんだ
という ブルドーザー的な推進力は
鍛えて勉強をすすめたいよね。
でないと 視覚的に納得できるものしか受け止められない人で留まっちゃうかもだし
想像したり 頭の中で組み立てたりするのが 苦手になりそうだから。
スモールステップで計算ばっかり 積み上げても
ブルドーザーは練り上げられなくて
たんと 考えさせることで
それこそ土俵の上でたくさん転がすことで
どんどん幹は太くなっていくんだと
勝手に思ってる。
だから
算数はできない自分に泣く経験が多いほうが伸びる
くらいに思ってる。
あえては泣かさないけどね。
時間があってもなくても
そのくらい考えさせたほうがいい。
結局 考える力が弱いと 壁にぶつかるから。
2÷0.1=20
処理は簡単でも
イメージ 難しいですよね...。
イメージできないものでも 飲みこむ力
ブルドーザー力
それは 受け身とは
ちがくて
成熟度 に近いと思ってる。
勉強を通して 練り上げられる 特殊能力のひとつと思ってる。