大学受験の仕方【すばらしい一冊が届いた】

 

 

 

ぼくの高校生テキストの選び方は

 

 

その生徒の性格と 生活スタイル あと残り時間と目標を加味してしぼってる。 

 

 

いくつかの選択肢を提示して本人に選ばせることのほうが多いけど、ずばっと決めた方がいい人には ぼくが決めてわたしてる。

 

 

 

 

 

 

ただ ぼく自身は 東大に通ったことがないどころか 東大を受かった生徒を受け持ったこともない。

 

 

 

  

 

さっき 高1が 学内も県内も 外部模試1ケタ

 

英数国の3科も  英数の2科も1ケタって成績をもってきたけど

 

 

 

この外部模試は 進学しない人も全員受ける模試ではなくて

 

大学入試をしていく人が受ける模試。

 

 

 

 

そういう人と どう進めるのかの指針を話すのは

 

偏差値40の子たちに単語の重要性を解いたり毎日の勉強の難しさを話したりするのとは また仕事の仕方がちょっとちがう。

 

 

 

 

 

ぼくが 高校生にすすめるテキストは

 

すべて

 

 

 

全国の個人塾長の集まり(ライン)で教えてもらったもの。

 

 

 

 

書店や業界の売れ筋  前職で使っていたとかではなく

 

 

どう使ったら ここまで伸びる

 

 

この目標の人にはこの教材は 手数がかかり過ぎて向いていない

 

 

なんかの具体的なイメージを持ちながら揃えてるものばかり。

 

 

 

 

  

 

 

その個人塾長のひとり 超別格で凄腕の先生の本がさっき届いた。

 

 

 

 

 

生徒が使うには 少し難しいかもしれない。

 

 

 

高3とか かなり全体が見えてからでないと 理解するのが難しいんだけど 全体が見渡せるくらいのベテランがこれをみると 心が折れるから見ないほうがいい。

 

 

「こうしとけばよかったんだ」

 

 

と後から知っても遅いからね。

 

 

 

 

 

 

 

塾の先生と  一から見つめ直す必要がある浪人生のバイブルになるはず。

 

 

 

 

  

高校の先生もかも。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

大学 一般受験はきびしいよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本には いろんな教材とその進め方が載ってるんだけど

 

 

これを どう実行していくのか 

これを どう実行させていくのか

 

 

が本当に本当にむずかしいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

届いたばかりではあるものの

すばらしい本だとおもう

 

 

 

  

 

 

ガチガチの一般受験志望の新1年生と新2年生には おりを見てプレゼントしよう。