グローバル化が進んでいると思いきやローカル化・ボーダー化してく世界を目の当たりにしています。
一方、インターネット上では あいかわらず言葉や情報やサービスが飛び交っています。
わたしたちは、グローバル(地球全体)とローカル(各地域)、インターナショナル(国際)とドメスティック(国内)を同時並行で理解する必要のある時代に生きているわけです。
今年の 高校1年生から 社会に
地理総合
歴史総合
公共
という科目が新設され、必修化されました。
つまり全員学ぶわけで、これは今後の常識であり 教養です。
どんどん変化していくであろう21世紀の日本において
学歴・社歴・資格などは 信用 という名の 「防具」 にすぎず、
教養・体力・ユーモア・情熱などが 「武器」
そして、語学・数学・音楽・美術などは共通言語的な 「翼」
筆者である 大学受験業界 社会で生徒数日本一の 伊藤賀一先生は 冒頭 そう問いかけます。
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こんな具合で
1日 1ページ
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そして52週間で 52テーマ。
思わず 小学生と一日の終わりに遊んでる国語の読解にとりいれたくなった。
さっき 届いたこの本
少しひらいてみて
個人的には 今を読み解いていくのに大切なことが詰まっているんじゃないかと感じた。