即断即決
実験教材やテキストを送ってもらう契約の申し込みをした。
明日 契約書を読み合わせて、本契約。
ぼくにとって理科って
つきつめると どんどん謎が深まって
どうにもすっきりしない教科。
『宇宙は神様がつくった』って解釈を飲み込めるなら 話は終わるんだけど
どこまでも広いし広がってるんだっていわれると
やっぱり すっきりしない。
ぼくが そんなだから
むすめとむすこには 科学館や博物館にたくさんつれていったり
オンラインの実験教室や リアルの実験教室にもつれていってる。
今年だけで 10回はこえてるとおもう。
興味がうまれればいいし
『ふしぎ』が頭の片すみにのこるといいなー
なんて思って連れてってる。
今のEテレの 理科番組
いくつかあるけど
不思議を不思議のまんま あえて残そう みたいなつくりをしてるんだよね。
世界は不思議なんだから 不思議はいっぱいあるのが自然なんだよ とでも言わんばかりに。
博物館とか 科学館って
たくさん貴重な体験ができるんだけど
それをうまく 学習につなげられないなって すこしもったいなく思ってた。
それはそれで 全然いいとは思うし
いつか 学習していて思い出せば そこでつながればそれでいいと思う。きっかけはきっかけだから。
でもさ
自分で一緒に実験して
関連づけられる内容を学年を無視してテキストから引っ張ってきて演習したら
ふかーーーく それこそ探究っていってもいいくらい
学習効果が高まるんじゃないかな。
本部の方に聞いたら 追加実験してもいいらしいから
関連実験はいくらでもYoutubeから探せるだろうし。
不思議をもって
不思議を解決する実験をして
それをテキスト
それこそ中学や中学受験のテキスト、なんなら高校の資料集も引っ張り出して学習していく。
そんな 学びを
むすめにあげたい！
と思って 契約した。
科学実験教室すずのき
料金は一律で決まっているらしい。
決まっているらしいんだけど
すずのき内部生は実験教材費用と本部へ納めるロイヤリティを引いた金額でご案内するとおもう。
入会金のロイヤリティと 初期セットも 一律かかるらしいんだけど
それはぼくが払う。
6人で１コースらしいから
むすめ 1名は決まりで
あと5名。
決まっているカリキュラムは月２回らしいんだけど
これは追加実験や テキストや関連文章を使った学習タイムがほしいからいまのとこ 月２回と限定しない。
いつやるのかっていうと
たぶん 土曜日の午前中か 木曜日に設定していくとおもう。
さっき 話をきいたばかりだし さっき決めたばかりだから 具体的なイメージはまだつくれてないんだけど
体験教材ではなくて、本編の方
３コースあるなかの一番上は 中学生の学びに充分つながる内容だった。イオンとかについて書いてあったし．．．
はじめのコースと真ん中のコース
どちらをまず 実施するかは悩みどころだけど
いずれにしろ 『実験しておしまい』 ではなく、
仮説→実験→考察→机上での学習 につなげて
高校理科を自分で学ぶステップ
興味・関心づくり
をしていこうとおもう。
夏期講習が終わるまでは 実験教室がはじまっていたとしても
外部募集をする気はないので １コースのみ開講。先着５名とします。
また すこし考えをかたちづくれたら ご案内いたしますずのき
ｓてーむ👋
