あれよあれよという間に大学生が戻ってきた

 

 

朝 8時をすぎたあたり

 

 

都心からすこし西にいったところの大学に通うすずのき卒業生が通りがかった。

 

 

 

  

 

「今日は2限からか  なんの授業だー?」

 

 

 

  

 

 

「芸術論です」

 

 

 

 

  

 

  

「またきかせてよ じゃな‐」

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

で サイエンスゲーツ 体験会を2回

 

 

 

(今日も子どもたちが楽しそうで とっても癒された。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

で昼になって

 

『あれ? つかれてるか???』

 

 

 

 

  

 

  

『いや 暑さのせいでしょ。』

 

 

 

『これから すずのき はじまるんだから』

 

 

  

 

って 自分を言いきかせてたら

 

 

小4のお母様がいらして

 

少しだけ科学教室のお話をして あと 年中さんの弟さんの勉強について話し込んだ。 

 

 

 

  

 

どうしても ぼくがテキストを見繕いたくて

明日さがしてくることにさせてもらうことにした。

 

 

 

ほーぷ の前に1冊 はさんでおきたい。

 

しょっぱなの ほーぷは年中さんには おもたいかもしれないから

 

もっと 薄い1冊で ペースをだして それからほーぷか何かがいいんじゃないかな とおもってる。

 

 

 

 

 

家で徹底管理できれば公文もいいとおもうんだけど

 

後々のことを考えると 思考力がつく 『ほーぷ教えないで読み解く方式』の方が 強くなる可能性が高いとおもう。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年中さんとか ほんと 育てたい。

 

ただ 預かると 中学受験生以上にマンツーマンが必要だし

 

何より 毎日学習する環境を整えていくのが大切だから

 

 

やはりというかなんというか まずはおうちでがっちり勉強を目指していくんでいいんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

で そんなあれやこれやを立ち話していたら 朝の大学生が松戸に帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

それから すこしたって

 

 

いまは15:08

 

 

 

 

  

 

外はこれからすごしやすくなるころかしら

 

 

  

 

 

 

いまは

小学生と中学生と高校生が勉強してる。

 

 

 

 

小2から高3まで。

 

 

 

 

 

  

守備範囲がひろくなったようで

やってることは何一つかわらない。

 

 

 

 

  

ひとりひとりをじっと見て ときにとっくみあって

 

 

 

学力向上 にすすんでく。

 

 

 

 

  

自分で例題と解説を読み込んで

 

わからないところは聞いて

 

ときに「もっと読んで考えな」と突き返し(イトウ限定)

 

そして 自分で『定着』の感覚をつかんでいく。当然ころびながら。

 

 

 

何をすべきで 今 自分がどこに立っていて どこから進めていくべきか

 

 

それを自分でつかんでいく のが勉強だと思ってるから

 

 

 

すずのきでは 優先順位をつけることを繰り返し繰り返し話してる。

 

 

 

 

 

 

教科学習を使って、たくさんのことを学んでほしい。

 

 

 

 

  

 

 

ここは すずのき

 

 

 

 

学区の端っこ 世界でひとつのホームメードな個人塾。

 

 

 

 

あったかくもなければ システマチックでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ときに激熱で でも 勉強する自由に気づきやすい塾。

 

 

 

 

 

 

24時間365日 営業中(カモネ)

 

 

 

 

 

 

なんの話がしたかったんだっけ

 

 

  

 

  

 

ま いっか