あまりに丸つけの鬼

 

(なまはげは鬼じゃないんだけどね イメージね)

すずのきの小学部のお話。

 

 

 

20名の 100マス

鬼の全漢字(当該学年のすべて)

 

 

そして

文章題特訓

 

 

  

 

 

 

ぼくなら丸つけだけで忙殺されそうだけど

 

そこに生徒たちが質問にわらわらやってくる。

 

 

  

 

 

 

 

すずのきの子たちは質問をよくする子もいればそうでない子もいて

 

それはどっちでもいいんだけど

 

 

 

読ませた方がいいな って子にはしっかりと どこのページのどこら辺に書いてあるのかな- なんてヒントを出しつつ

 

 

 

ひとつひとつ 質問する気がしぼまないように

 

でも

 

 

学習者としてのレベルを上げられるように声をかけてる。

 

  

 

 

  

 

 

おそろしい量の丸つけをしながら。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

でも

 

 

これ

 

 

この丸つけ

 

 

  

文章題特訓と漢字は

 

横内先生が自分で習熟度をみて 毎日成長していくのを見まもりたいから自分で丸つけしてるんだよね。

 

  

 

 

 

それが この仕事の醍醐味なんだって。

 

  

 

 

  

 

 

20年以上前からこの業界にいる人は 情熱がちがうわー

とか

 

近くで思ってるんだけど

 

 

 

 

それにしてもね...

 

 

  

 

 

  

いまは みんなで一斉に音声聞きつつ マジックeの復習をしてた。

 

 

  

 

次は フォニックス何するんだろうね。

 

 

 

  

 

 

 

 

ぼくも 地球グミの本物見つけないとなー

 

 

  

やっぱり コレが本物

 

って証明が難しいんだよね。

 

 

 

 

一応 偽物はみわけつくようになってきたんだけど...  

 

 

 

  

 

  

 

 

 

『文章題特訓』 明日 が〆切なんだよね。

 

 

当該学年の文章題だけを集めたテキスト

 

 

立式の練習を集中的にやってる。

 

 

90ページくらいあるんだけど

なおしもふくめて、この1ヵ月でしあげるんだって。

 

 

 

 

もう何人もなおしまで終わってるんだよ

 

 

  

 

 

 

すごいよね

 

本編のほーぷとかの勉強以外に そんな1年かかりそうなことやってるんだから。

 

 

 

でも ヨコウチ先生いわく

 

これを短期集中でかけぬけると

目に見えて力がついてくるんだって。

 

 

 

 

文字を イメージにかえて 式にかえる。

 

 

 

 

 

小学生にはハードルだからね

 

 

短期集中特訓でステップをかけてあげたいんだろうね。

 

 

  

 

 

 

 

 

ま 

 

それが90ページで なおしまで ってところに横内先生が普段見せていない片鱗がほんのりあらわれてる。

 

 

  

 

  

 

その先着 4名 ご褒美を地球グミって ぼくが口走ったもんだから

 

ぼくも 本物の地球グミをさがして 3注文 とりよせたりしてる。

 

 

 

  

 

いけない こんな脱線してたら いけない。

 

 

  

 

 

小学部

 

 

 

 

今日も走っています。

 

 

 

お預かりしております。

伊東