教える人に頼ってたら、高校で詰む

 

 

 

いま 1週間前にぼくが激ギレした高3から

 

指定校の校内推薦を通ったって連絡がきた。

 

 

 

 

 

 

激切れしてるので、特にコメントをするのもなんなんだけど

 

そうはいっても思ったことはブログにするしかない。

 

 

 

 

 

 

激ギレした理由は

 

今後の目標に

勉強習慣をなくさないようにする みたいな眠たいことを書いてきたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強は習慣にはならない。

 

 

 

 

ゆるめたら一瞬で流される世界

 

 

何人も流されてきた人をみおくってきたから 強くそう思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

指定校推薦は 大学からの合格発表を受けないと確定はしないけど

 

校内推薦が通って 不合格になった人は聴いたことがないから、実質は校内推薦が通った時点で あとは本番の面接に行きさえすれば100%合格する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまですずのきでは10人くらいの指定校推薦を送り出してきてるけど

 

 

1名 成蹊の日本文学科に進んだ人以外はみな理系。

 

 

 

 

 

 

 

今年も 全員理系。

そのうえ

6割超が 早慶上理。

 

まだ校内推薦が決まっただけではあるけど。

 

 

 

 

 

 

もちろん 文系のぼくに

早慶上理の理系を教える何かはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらためておもうのは

 

 

教える人 が大切なんじゃない ってこと。

 

 

 

 

 

 

 

学ぶ人が大切なんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強は自分でするものだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう仕事をしてはいるものの、ぼくはそう信じてる。

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも すずのきの生徒たちの学力は100%自分たちでつくってる。

 

 

 

ぼくはそう思ってる。