ひとりでは聞き流してしまう基礎英語

 

 

 

 

むすめにとって

基礎英語をひとりで聞いていてもあまり意味はないのかもしれない。

 

 

 

 

昨日 むすめとむすこにとってはじめてのミュージカルを観てきた。

 

 

  

  

 

 

 

なんせはじめてだから 3時間もつのか心配で

通路側の席をさがした。

 

 

  

 

 

さがしたところで、3週間くらい前の予約だったから 全然そんな席はなくて

 

3階席の一番後ろにした。

 

 

 

  

 

 

 

結果 本人たちは集中してみれてたから

 

よかったんだけど

 

 

 

 

 

3階の1番うしろだから

 

なんせ 目がつかれた。

 

 

  

 

 

ということで 長々と言い訳を書いたけど

 

今朝6時からの基礎英語は とばした。

 

 

  

 

 

 

 

 

それを ぼくが教室準備しているかたわらで

朝 一人で取り組ませてた。

 

 

 

  

 

そしたら

鉛筆は持たないし

 

 

There is の文法の学習をしている単元にも関わらず

 

 

【わたしのホームタウンには美しいビーチがあります】

 

の英作文で いきなり

「マイホームタウン イズ  」と言い始めるしで

 

 

 

あー やっぱり 基礎英語をひとりで勉強する意識っていうのは まだまだ育ちきっていないなー なんて感じた。

 

 

 

 

 

小2だからどうこうっていうのじゃなくて

 

勉強をはじめて数年だから まだまだ 『集中する』『時間あたりの価値を高める』っていう意識が薄いんだよね。

 

 

 

 

 

 

中高生だって 集中の薄い人っていうのはたくさんみてきた。

 

 

 

 

 

 

  

 

   

 

 

たくさん 失敗して

 

自分で『集中するってどういうことなのかな』って 気づいていくしかないないとおもうんだよね...

 

 

ひとまず 今朝の回はもう一度 ききなおすことにした。

 

  

 

  

 

「ぼんやり聞かないよ」

 

ということは話したけど

 

 

これも 去年 数十回伝えた

「左をみる!」

みたいに

 

植えつける必要があるんだとはおもう。

 

 

  

 

  

 

 

声に出しながら 読むと 少しは意識が保ちやすいんだけどね

 

 

 

 

 

 

 

まだまだなことだけは わかった。

 

 

 

  

 

 

以上

 

今朝の 基礎英語観察日記でした