なんと先週木曜日の ベーシックサイエンス という番組。
木曜日と土曜日にサイエンスゲーツでやってみたボルタ電池だった。
で みんなで観てたんだけど
そのとき つまがおしえてくれた。
金曜日の晩
むすこがホワイトボードのダニエル電池の図説をみて
「これ 昨日(木曜日)やったやつじゃない?」
と言ったらしい。
その図説には ひとつも日本語は書いてなかったんだけど
よく 似たものだとわかったなー と思って
ぼくの説明はやめておいて
「あした もう一度みて考えてみようねー」
とだけ言っておいた。
浸透膜 について
イオン化傾向について
中3向けにダニエル電池の図説をかいてくれた がちがち理系に
中高生向けの説明してもらう方がいいと感じた。
ということで
昨日 日曜日
実験でやった ボルタ電池と
ダニエル電池のちがいについて
教えてもらってた。
高校理科へのつなぎ方がわからないんだよね。
中受理科も中学理科も 高校理科とは断絶してる気がするんだよね。
でも 科学が進歩してった200年前の人たちは 中受理科も中学理科よりもはるかにむずかしいことをひとつひとつ研究をしていたわけで…
サイエンスゲーツの行き先がよくわかっていないんだよね。
化学はまずは化学基礎でいいっぽいんだけど
物理は大学数学までいかないといけないっぽいし..
生物や地学は観察からなのかな…?
観察して、レポートする
ここを鍛えることなのかしら????
水先案内人になれるようになりたいんだけどね…
ゴールも道筋も まだ見えてない…