8:30 気づいたら高等部がそこにしっかり存在するようになったすずのき

 

 

 

 

高校の問題とか ほんとむずかしいから ぼくもそうだし

 

スター講師陣も スラスラっと教えるレベルにある内容は分野による。

 

 

  

  

 

 

 

いま 船橋の人に リスニングと単語をルーティンに組み込むように

ルーティンに組み込むってことは もっといるように優先順位を組み替えろ

 

って  一方的に話してたんだけど

 

 

 

 

 

すずのきの高校生たちは 総じて学習レベルも学力も ぼくより高い。

 

 

  

 

 

 

 

高いからこそ

 

ぼくが教えられることがまったくない。

 

 

 

  

 

  

 

たまーーーーに 聞かれれば 勉強してこたえるけど

 

 

まったく 求められてる感はない。

 

 

 

 

 

 

 

そんなぼくが

彼らにするのは

 

 

 

  

 

学習場所の提供

 

  

 

 

  

 

 

  

 

ではなくて 

 

 

  

 

 

  

学習環境の提供

 

 

  

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

でもなくて

 

 

  

 

勉強

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん すずのきがないと

 

勉強強度は著しく落ちるとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれやれこれやれ

言うことも たまにはあるし

 

 

どうしたほうがいいか ふんわりきかれることも それぞれある。

(いちばん 方針やテキストについて高校にいる間にコミュニケーションを取ってきたのは いまいる高等部の中では 3年生のNo.1だったりするんだよね。 ) 中3が過去問演習になると質問をする回数が増えるのと同じで ほんとうにのぞむかどうかが困ってる度合いに比例していくんだと 感じてる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『自分で設計しなよ』と突きはなしてるから

 

自分で解決しようとするので大正解なんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに 自律心が大人よりも強くなり

それぞれが 進路にたいして不安になり

それぞれの交友関係がひろがり

それぞれに視点がふえていく

 

 

そんな高校時代なわけだから

 

どうあったって正解なんだけど

 

 

 

  

 

そこで 強烈な勉強装置として すずのきが存在し続けていれば

 

 

ほとんどの人が高校上位をのぞめるんだな- と すずのきをやっていて知ったし、今朝の勉強っぷりをみていても感じる。

 

 

  

 

 

 

 

たぶん 指定校・公募ふくめ推薦入試の実績は

 

高3在籍数 2名~20名 くらいの塾の中では

松戸で圧倒的なものになるとおもう。

 

 

 

で高3が20名以上いる塾は 映像系以外 ほぼ皆無だとおもう。

河合塾もなくなっちゃったしね。

 

 

 

 

 

業界に入っていろいろみてきて 見たことないもん

 

こんな 平均の学年順位が高かったりする高校生集団。

 

 

 

 

中1から この勉強の仕方で進んでいけば

 

やっぱり勝てるんだな って 

 

あらためて 実感するような 実績値になってる。

 

 

 

 

 

 

でも なんで そんなことはわかりきってる 先人たちがそれをやらないかって

 

 

やっぱり 

勉強は自分でするもの

って

 

言いきっちゃうと

 

商売がうまくいかなくなるし

 

そもそも高校生を勉強させるのが

 

超絶難しい

からなんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

むきあってるとわかるけど

 

高校生に したくないこと(勉強)させるの

 

強烈なエネルギーが必要だものね。

 

 

 

 

 

 

  

社会人以降の針路には

高校受験より 大学受験のほうが影響するよね?

 

 

 

 

 

ぼくは高校受験よりも 大学受験のほうが1万倍 大切なんじゃないかな って思ってる。

 

 

勉強するなら 勉強させるなら 大学受験をイメージしながら設計しないのは ロスが大きいとおもってる。

 

 

 

 

 

そうだとしたら

 

『高校生だから自覚を』とか『環境で育まれる何かに期待』とか言いたくなる気持ちはわかるけど

 

 

それはやめたほうがいい。

 

 

 

 

どこまでいっても

 

勉強は自分でするもの  だし

 

 

 

 

まわりの大人にとっては

勉強はさせるもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻布 って 今年東大に64人受かってるんだけど

39人は浪人なんだって。

 

だいたい定員は1学年300名。

 

 

 

鉄緑会には464名が通ってるんだって。

 

 

 

 

小6の時点で麻布の入試問題を突破する人たちでも

東大にたどりつくくらい勉強をするのは ひとにぎり。

 

 

 

 

 

 

 

 

東葛高校に進むような通知表で5を揃える人たちでさえ

ど真ん中の人が進学する大学は

早稲田・慶應ではないよ。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

中学受験メインの集団塾も

高校受験メインの集団塾も

 

大学受験部が大きくならないのは

 

 

 

高校生を勉強させるのが 激しく難しいから。

 

 

 

 

進路直結だから 大学受験って 予備校の費用は中学受験並みなんだよね

それでも拠点が増えないのは 推薦入試のあおりでも 少子化でも 現役志向でもなく

 

勉強させるのが むずかしいから。

 

スマホ全盛もあるのかもしれないし、『価値観の多様化』ってフレーズがあふれてるからかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集団塾が大学受験の受け皿をまともに用意しないのとかみてて

 

その場しのぎの勉強方法で 受験をやりくりさせて ほんと いい商売だなー といつも思ってるんだけど

 

 

学び続けるような設計で勉強させていかないと

 

勝てるものも勝てなくなっちゃうんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま 勉強がすべてじゃないけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には 全国や他国から人が集まるところにすすんだらいいね っておもってる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

いまさ   サイエンスゲーツで 年中さんが4名 年長さんが2名かな

 

通ってくれてるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

がんばってがんばって 改善を続けて

あるべき姿をおもいえがいて

 

行動をかさねて

 

 

気づいたら 高等部も幼年部(科学の扉)も根付いてるかもしれない

 

 

 

 

 

 

そうおもうと 

 

はやいとこ 誰か卒塾生が 上場してくれたり

学術成果をあげて脚光をあびたりしてほしいもんだね-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもさ

 

 

 

 

 

 

 

今日は天気 いいねー