そういえば 最近のむすめの勉強は

 

 

 

小学1年生の昨年度は

 

すずのきの子たちの多くが使っている

ほーぷ

 

たしか 3年生のとこからスタートして何とか6年生までやりきった。

 

 

  

 

 

1日 少しずつは大切なことなんだけど

 

 

デイリーですすめていたのは たしか図形とか 漢検前の漢字とか ほーぷのなおしで

 

 

 

あんまり ほーぷは進んでいなかったとおもう。

 

 

小学校生活に慣れるまでそれなりに時間がかかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ いつやったのか っていうと

 

 

 

 

それは ぼくが連休のとき。

 

 

すずのきが本当に休みの日って少なくて

 

 

2連休とかも

全然とれないんだけど

 

 

 

うまくいって とれたとき

 

 

そういうときに

 

むすめの横につまとぼくがかわるがわるすわって

 

解いてる間はだまって横にすわって

 

進めてきた。

 

 

 

「ここまで進んだら ごはん食べにいこ」

とか

 

「あとすこし ここまで来ちゃったらすごいね」

とか

 

 

 

連休 最初に「ここまでやれたらすごいです!」ってぼくが宣言したところを目標に

家族全員で追っていた。

 

 

 

 

  

だから 5日とか連休があるときは すごくよくて

 

外出もするんだけど

 

 

外出しながらも 1冊終わらせてたりした。

 

 

 

  

 

  

1周できれば あとのなおしは 日々のダラダラゆっくりでも 進めやすいんだよ。

 

 

 

 

 

 

それと 夏期講習とか冬期講習とか か。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく ほーぷは はじめの方3年生4年生あたりは 苦戦した記憶がある。

 

 

  

内容がむずかしくなってきて

 

 

 

説明ページをまずはじっくり理解しながら読む

読み飛ばさずに細かいとこまで読む

 

 

 

って とこが壁だった。

 

 

  

 

 

  

 

 

「左を読む」「もどって読む」

 

 

 

 

  

むすめには教えないことを徹底してるから

自分で気づくしかないんだけど

 

ピンポイントで「ここ読んでごらん」じゃ

 

甘えが抜けなくなっちゃうから

 

 

注意深さ 考えるクセ みたいなものを身につけさせないといけなくて

 

それが 小1の前半は 大変だった。

 

 

 

 

うちの子たちは 土曜も日曜も勉強させているけど

 

小学生前と後では

 

『勉強遊び』→『勉強』に かなりニュアンスがかわってるんじゃないかな。

 

 

 

 

  

いまでもむすめには 「図形は遊びだよね」とか 「理科社会はものしりになるね」なんて 声かけをすることがあるけど

 

それでも まぁ かなり引っ張ったタイミングも多かった小学1年生の1年間だった。

 

 

  

  

 

 

長くなったから

 

 

今年 小学2年生 でやっていることは 朝ごはんでも食べてからにしよう。