まず だいたいのスケジュール↓。内容はそのあと書いていく。
平日
朝
5:50 起床
6:00 基礎英語1
6:15 基礎英語2
6:30 計算
その後 図形(漢検前は漢字)
夕方 夜
進研ゼミ 中学受験講座
(最近は四則の計算も)
土曜日曜
基礎英語の予習・復習
進研ゼミ 中学受験講座
2022年3月に
つまが「小学校のうちに英検2級とかとれちゃわないかなー」って言ってるのをきっかけに ひらめいちゃったんだよね。
『英語英語って、保護者の人たち言うけど、英語なんて毎日ふれないと伸びないんだから、家でも勉強できないとダメなんだよ。もしかしてラジオなら聴いて声を出して、毎日勉強できるんじゃないかな。でも今まで塾生何人かに薦めたけど、結局だれも続いてないしな‐。』
『ためしに見本になってみよっか』
って思った。
早期英語って 結局 ルールが曖昧なまま覚えていくから
中1では英語が得意だけど
結局受験期にはたいして優位性を持ってない子がたくさんなんだよね。
まして 大学受験まで考えたら、演習中心に学んでいく必要がある。
楽しく英語 よりも 優先すべきことがあるなー って 塾をはじめて生徒たちに接してきて、ほんとそうおもう。
英検準2級をもってっても英検3級をもってても、英語の点数があまり取れない子はたくさんいる。
結局 細かいルールを理解して、答案に再現できるかが テストでは大切だけど、英検はそうではなくて過去問をたくさんやってフレーズで乗り越えられる。
でも
塾のためになるなら
主義なんて すぐにかえられる!
とにかく むすめとつまに宣言して4月から 基礎英語をはじめた。
基礎英語1が 中学1年生向け。
基礎英語2が 中学23年生向け。
これがまた 大変なんだけど
効果はあったね。他の時間に英語は何もやっていないから、全然書けないんだけど、それでも秋に英検4級(中学2年相当)をとったから。
特に 予習と復習が大切なことも よくわかった。
もちろん 朝 どういうふうに取り組むと効果的かもわかった。
ぼくもつまも毎朝 聞いてるからね。
朝は語学を話して聞いて勉強することを習慣にできれば、反抗期がやってきても語学学習と早起きは仕組み化できるんじゃないかと期待してる。
朝は語学っていう10代をすごせれば、朝は語学っていう20代もすごせるかもしれない。
6:30以降に 他の勉強ができることも、このプログラムの大きなメリットだったりする。
たぶん 6月には英検3級をとれるとおもう。
いまのところ おすすめコンテンツ。
やってよかったなー と思えるね。
で 6時半以降は 計算トレーニング。
そのあとは
キッズビーっていう 夏前に参加した算数のテスト前は 図形をやっていたような…
そのあとは漢字だったような。
ふわっと そのとき必要なことをやることが多い。
ほんとは ここもルーティンでかっちりさせたほうがやりきれていいと思うんだけど、そこまでぼくら親の気持ちがもたなくて
いまのところ ふわっとさせてる。
次の漢検(小6相当)も どうやら受けるらしくて
漢字を書いてることもある。
漢検といえば
今年は第一回 多分 夏前に7級(4年相当)をとった。
この7級から ぼくが担当して漢字の導入をはかった。
で6級のときも ぼくが導入。
導入っていっても 範囲を指定して 「haihaihaihai」って言うだけなんだけど
ぼくも そしておそらくむすめも
書くのが あまり好きじゃないから
指で書けるようになってから、鉛筆で書くようにしてみた。
ただ 結局 試験前に間違えたところを繰り返す学習が一番点数を支えていて
そこは つまが担当してる。
むすめとぼくで ふわふわ漢字練習。
→
みるにみかねて つま登場。
→
合格
こんな流れで7級と6級は合格した。
はやめの漢検は
読める漢字が増えるのが、とてもいいよね。
あと 学校で習うときに 定着率が上がるんじゃないかな って思ってる。
次は
図形と チャレンジについて書こう。