何のために通っているのか。何のために休みの日に朝から勉強しているのか。を小学生に話した。

 

 

 

 

あさいち

 

 

 

 

 

 

 

 

「冬期講習 がんばれましたか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにをがんばれましたか?」

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

「来ることを?」

 

 

 

 

 

  

 

「遅れないこと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

「なにをがんばれましたか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『たのしく通う』 とか そういうこともいいのかもしれない。座ってることをがんばる とか、休まない とか、そういうこともいいのかもしれない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「でも

 

進学塾すずのき が 一番大切にしているのは、

 

学力向上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それを一番大切に考えて塾をやっている。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

ここから いくつか話して

 

 

 

 

 

 

 

  

  

今日が本番 であること

 

学校のテストで点がとれない者も 今日は1点でも多くとりにいくこと

 

 

 

 

 

算数のプリントや漢字のプリント

 

この冬 今日ここで点数をとらせるために

あさいちでやってきて 進まなかった人は大いに改善すること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは

 

 

すべて目を通してから テストを受けることや

 

 

空欄にせず 何か書くこと

 

 

 

 

ケアレスミスとか凡ミスは  絶対にしてはいけないミスなこと

 

 

 

 

 

 

そんなようなことを話してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この冬 よくがんばったとおもうよ」

 

 

そう話しながら

 

 

 

 

 

「点をとれ」

 

 

 

と伝えた。

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

テストとなったら 緊張感をもって受けた方がいいし

 

教科学習は 学力が上がるためにすべきだともおもう。

 

 

 

 

テストの受け方や 定着演習は技術だし

 

 

その技術は 個人個人のクセや勉強歴によって まるで違うもの。

 

 

 

自分で編み出していくしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生が テストで点を取るために通っている とは思わないけど

 

送りだしてくださってる すべての保護者の方々が『学力向上』を期待しているだろうから

 

テストを返すタイミングではなく

 

 

 

 

テストをはじめるタイミングで

 

 

あらためて 何のために通っているのか を話しておいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれにとって

いい冬期講習になっているとおもう。

 

 

 

 

 

 

子どもたちは よく勉強していた

 

 

 

 

 

 

これが今のベスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきは

子どもたちとともに

変わり続けて 進み続けていこうとおもう✨