英語こそ独学でいいですね。参考書に全部書いてありますから

 

 

 

 

 

 

物理の乗り越え方について、高3と昨日話してたときのこと。

 

 

 

 

 

中1から ここまで 1番乗り越えづらかったのが物理。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局 自分で読み解いていったけど、どうしたら物理を効率よく進めていけるかを相談してた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学は 書いてあるものが読めれば そんなに複雑なことは書いてないし大丈夫。って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古典は あるテキストをいれたんだけど

 

それを読みながら考えていけば大丈夫。って。

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきの生徒たちの参考書 問題集のステップは ほぼほぼぼくが考えてるものだから、数学や古典に関しては再現性をつくりやすいとおもってるんだけど

 

 

 

 

物理はね…

 

 

 

 

 

 

なんせぼくが好きじゃない..

 

 

 

 

とはいえ昨日話してて、彼の道すじより よいアプローチについて考えが深まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その話の中で出てきた。

 

 

表題。

 

 

 

 

 

「英語こそ独学でいいですね。参考書に全部書いてありますし(授業を受ける意味は…)」

 

 

 

 

 

手順をふまえながら 進んでいけばいい。

 

 

 

 

その手順は 性格や学力や目標にもよるけど、

 

 

 

100年前から英語の授業はあったはずで

 

 

結局のところ 英語ができるようになる人って たっくさんたっくさんふれる人なわけだから

 

 

 

 

 

やっぱり 授業じゃないよな- なんて

 

そんなふうにおもう。

 

 

どちらかというと 演習できるように,単語や音源に毎日ふれるように育てないと

 

 

 

行きどまりの道に進むことになるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

単語帳を追いかけまわす感じ。

 

 

 

そこにいつか持っていくための指導にしないと

 

大学受験の英語は使いものにならないとおもう。

 

 

 

 

あと 授業するにしても、自分で読める力を育てるような授業にしないと、伸びていこうとする翼の羽をむしり取るようなもんじゃないかな っておもう。時間の無駄じゃない?英語とか国語の授業って(母が読んでいませんように)。

 

 

 

 

 

 

 

 

指定校推薦の戦い方は また別だけどね。

 

 

 

一般受験をするなら  ってことね。