今月のサイエンスゲーツは光。
見える っていうのは 実に曖昧なもので
水の入った透明な容器の向こう側に物をおくと 物が消えたりする。
中に入れたときもそうだし
斜め下から見たりすると もう 全然違うふうに見える。
見えるってことは あるってこと? なんて声をかけながら進めてるんだけど
見えるってことは ものにあたった光が反射して網膜に届いてそれを脳で変換する ってことだから そうなる。
昨日は こんな工作もした。
見え方はさまざま。
見える っていうのも
普段してることだけど
科学しはじめてみると 全然わからないくらい不思議なことなんだよね。
可視光線はなんで可視光線なのか
光はなんで水で屈折するのか。
たくさん知っていかないとね
見える ってことすら よくわからない。