4年生のほーぷ 1周目を終えたちんちくりん
お姉ちゃんより
算数は1年前倒しで進んでる。
お姉ちゃんでは入れた公文やチャレンジの工程を省いたら、はやく進んでる。
もちろん すずのきでも1番厳しい道を通ることが確定してるから 本人に自分で読ませて進ませてる。考えて読ませるステップを踏まないと効果が半減するからね
読み方がわからない漢字を聞かれたら答えるくらいで、あとは突き放してる。
解くのは速くないんだけど、淡々と進んで 連休前にほーぷ4年生の1周目を終えた。
この1週間は 机で勉強する環境ではなさそうだったから、4年のドリル・テストではなくて
2年生の学校で使うドリル上下巻にした。教育ママ主導で。
サクサク進んでスピードをつけられるように。車でも進むようにって。
昨日の朝終わって、今日の昼休みに丸つけをしたら
ほとんど 間違いがなくて 無事に今夜 ゴミ袋にサヨナラすることができた。
言わないとちんたらやるから、面倒なんだけど
粛々と進めてたら 定着もしてたから
できるもんだな- なんて思ってみてる。
ドリルには解法は書いてないわけだけど、「かんたんだった」って本人が言ってたくらいだから、やっぱり先どりする意味は大きいな-なんて思ってるとこ。
算数についていうと
ほーぷの4年生の丸つけをする余裕が今のところわが家にないから、ひとまず明日からは3年生のほーぷテストで復習になるんだとおもう。(わが家の場合、丸つけはとても後まわし。理由は生徒の丸つけが遥かに優先されるから…。2年のはほぼあってたから丸つけが簡単だった。)
このほーぷテスト3年生も すぐに終わるかもしれないし、そうでないかもしれない。たしか3年ほーぷはGWあたりにやってた気がする。
やってみないとわからない。
むすこの進度は かなり早めなんだけど
別に急ぐ必要がないのが何より楽。
このまんま淡々とやってったらいい。
そのうちスピードも着くとおもう。もっとペースアップするかもしれない。
スピードでいうと すこしついてきたのを今日確認することもできた。
1000の言葉 っていう、国語のドリルがあるんだけど
去年の秋に死ぬおもいをしながら 『線つなぎ(言葉と意味をつなぐ)』を家族で一回転させて、そのあと
一度音読、
で 今日から3周目をはじめた。(こっちが大変だからずっとやる気にはならない。定期的にやるくらいで精一杯。)
保育園から帰ってきてから
26ページ 130語まで進んだ。
今までを考えると 驚異的なスピード。
はじめは せかしても1ページを15分くらいかけていた。
たぶんだけど 言葉の受容体も増えてることだろう。身のまわりで飛び交う言葉について、キャッチするアンテナを増やして伸ばしてる。
4回転目は 真の地獄。例文1000本作成。これで書くスピードを上げる。
国語も算数も慣れてくると 苦行というよりはトレーニングみたいになる。たまに遊びみたいにも。
さっさとはじめて さっさか負荷を上げてって
苦手にしなきゃいいんじゃない?
たぶん むすこはたいした時間は勉強してない。
昭和生まれのぼくに負けないくらい遊んでるようにもおもう。
YouTubeとゲームは さわらせてない。
その時間の半分くらい 勉強にふってくだけ。
で 教えないこと。
あとは期間をかければ しぜんに勉強は強まりはやまってく。
数年フライングすれば 得意なまま 楽々進み続けられるんじゃないかな。
先に知ってると 学校の勉強がつまらなくなるって話を聞いたことがあるけど、それは学校の授業に期待しすぎだとおもう。ぼくには理解できない。大抵のことは準備して臨むほうが、収穫は多くなると思ってる。