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昨晩 テレビがみたいとむすめが言うので
「明日の朝ね」なんて流した。
すずのきを出たのが22時すぎ。
23時からテレビを見せるわけにもいかなかった。
で 今朝しずかに起こしたら、なぜかむすこも↑
また すぐ寝たけど。
朝の時間は 積み重ねにちょうどいい。
朝1時間 6才から18才まで 12年間積み重ねられたら
12×260(平日5日×52週)=3120時間
語学に30分
数学に30分あてられたら
夕方や夜 1時間 ほかの勉強に充てられる。
安定して 朝の時間をとるのは とても大変。
1年半 やってみてるけど、
ほんときつい。
ただ効果は実感してる。
英語の音を聴いて声に出す。
そこに毎朝くらいつきながら、プラスで算数・数学をいれていく。
漢字でもいいかもしれない。
からだを使う勉強で1日のリズムをつくっていくのがいいとおもう。
頭で考えてるだけだと、学齢が上がるにつれ、はかどってるかどうかがわからなくなるだろうから揉めかねない。
特に 英語みたいな語学は 向こう20年 朝積み重ねられたら 朝の取組が そっくり財産になる。
基礎計算もそう。
むすこの5年生ほーぷを見ていて思うんだけど、計算スピードが速かったら もっと短い時間で済む。
勉強体力をつけてるから、短い時間にこだわってはいないけど
勉強の初期段階で
朝 計算スピードを上げる取組を継続できたなら
算数の進みは 俄然はやくなるし
勉強の初期段階で 漢字を6年分とかもっていけたら
理解できる文章も格段に増える。
どこかで無理をしないとレベル感を上げられないなら、
朝の1時間を 仕組みとして組み込んでしまうのが 1番安定しやすく効果も見込めるんじゃないかな
と 実験してる。
ぼくが朝勉強した経験は 定期テストの当日くらいとおもう。だから むすめをみてると大変だろうな- とおもう。
3120時間を夕方以降に入れ込むのは 実際無理だから、一緒に生活してるからこそ出せる価値かなと思いながら 今のとこがんばってる。
で 基礎英語は、朝の仕組みづくりにちょうどいい。
中学3年間だとしても
3年×52週×5日(平日)=780時間
780時間あれば 単語帳1冊くらいは仕上がるし
中学数学3年間分も仕上がるとおもう。
スマホでtiktokとか 夜みる時間を1時間圧縮できれば優勝だね →調査概要