【小3むすめの勉強】全国統一小学生テスト からの 難関チャレンジテスト

 

 

 

 

どちらも 無料のテストで

 

 

むすめが11月に受けてきたもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国統一小学生テストは 年に2回

 

定期的に受けていて、難関チャレンジテスト というのは 今回初めて受けてきた。

 

 

 

 

 

 

 

前回の全国統一小学生テストでは 時間が足りなくて

 

それを ふだんの勉強で補うには 本人の毎日の意識が必要なところだったりするんだけど

 

 

前回の振り返りのときには 「日々がんばって急いでみて下さい」みたいな感じだった。

 

 

 

  

 

むすめの全統は これまで1学年上で受けてきてるんだけど

 

勉強している内容としては 小4集団塾よりも先に進めていて 特にやったことがない問題というのは少ない。

 

 

 

 

それでも スピード負けしてるっていうのは

 

普段の勉強で スピードを上げられていない&テストで瞬時に繰り出せるほど定着させていない に尽きる。

 

 

 

  

 

 

要は すずのきの弱点でもある。

 

勉強の主導権を個々人に委ねてるから 定着管理も取り組む集中の意識も本人に委ねてる。

 

 

 

学力を伸ばすうえで、最大の強みでもあるんだけどね…

 

 

  

 

 

 

  

むすめの場合  もっとも放置している面もあって

 

彼女は 定着のための勉強をほとんどしていない。

 

 

 

  

 

なんなら 間違えたところの解答・解説をよむだけで繰り返していない。

 

 

 

  

 

  

どうかすると 丸つけすらしない。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

で ぼくもつまも むすめの勉強をみるのは後回しなので

ここ2年 丸つけは 英検3級の前くらいしかしていないとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

中受の勉強は 暗記要素強め。どうしたって手順は覚えないとならない。 そこに時間を配分するよりは 高校数学に充てた方がいい ってぼくは考えてるんだけど

 

一方で 条件整理と 様々な角度から思考するのに 中受の問題は有用だ。

 

高校受験は素直につくられてることが多いけど、中学受験の問題は入り組んでることが多い。大学受験と同じ。

 

 

 

 

その勉強自体は 脳にいい栄養だなとおもって 小2小3でまわりみちしてるんだけど

 

受験しないのに 解法を暗記する定着演習はしたくないな とおもって

 

反復に重きをおいていない。

 

 

 

  

あっててもまちがってても  中受の難しい問題なら 考えてさえいればそれでいいや

 

くらいにおもってる。というか つきっきりで管理はできない。むすめやむすこの勉強は仕事の片手間。自分で何とかしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月くらいに前回の全国統一小学生テストがあって

 

 

ふだんのとりくみをねー

 

って話をして

 

 

  

 

すずのきの弱点を むすめをとおして突きつけられて

 

 

 

 

 

  

で 11月3日。下期の全国統一小学生テスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

「時間が足りなかった」

 

 

  

 

 

というむすめの振り返りを仕事終わりに聞いて いよいよもって  沸騰してしまった。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

それは すずのきの弱さ

むすめとぼくの弱さ そのものだったから。

 

 

  

スピードへの意識(むすめ)  そこを補完する意識(ぼく)

が 足りなかった。半年 ほかの小学4年生との差を縮めずに過ごしてしまった ということだから 完全な敗けだった。

 

実験台のむすめにできなければ、他の生徒に求めることはかなりむずかしくなる。何らかの仕組みが必要になる。

 

 

 

 

それは とてもとても受け入れられなかった。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

 

ぼくが どうしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

算数国語理科社会 の 勉強から離した。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

もう みるのもやだった。

 

 

  

算数は 日付入りで毎日解くものと ちょっとした計算演習があるから それは続けてるけど

 

 

本筋 で進めてきた テキストを 凍結させた。

 

 

  

 

  

 

  

 

で  気分をかえて  英語に勉強時間のほぼすべてをかけるようにすごしてる。

 

  

 

 

 

  

 

今日が11月28日だから

11月3日から だいたい25日たった。

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

昨日と土曜だったかな   単熟語の長文テキストをおいて

 

英検準2級の過去問で リスニング2とリスニング3をやってみたら

リスニング2が  3/16

リスニング3が  4/15

っていう正答率だったから

 

 

順調にいけば 50日弱後 落ちるとおもう。

 

  

 

 

 

 

ちょっと ここからどう組み立てたらいいのかわかってないんだけど

 

ひとまず 単熟語のテキストを毎日1冊 通してくっていう 実験を続けていこうとおもう。

 

 

 

  

 

 

むすめの勉強は 実験なので

 

 

どこかで 単熟語が ものになる瞬間がくるのかもしれないし

 

それがどのくらい聞いた時なのか 見極めておきたい。

 

 

  

 

 

1月10何日かにテストなんだけど

 

落ちたところで 小4の6月に受ければいいだけだし。落ちたら たくさん取り組めばいいだけだ。

 

 

 

 

これでうまくいけば

 

2級までいけるとおもう。

 

 

そうすれば 中高生たちの勉強に取り入れられる。なんせ聞くだけだからガッツがあまりいらない。

 

別に2か月で制覇する必要はなくて

 

高1で半年 その後1年くらいかけて 2級取得でもいい。

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう  難関チャレンジだった。

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

全国統一小学生テストは 沈んだ

 

 

 

抜かされてた。

競争環境もなく 定着演習はおろか丸付けすらずさんな強度の弱いゆるい取り組みだと 抜かれることをまざまざと見せつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

難関チャレンジは

 

 

 

母数は少ないものの13位だった。

 

 

先取りしている関西勢も多くいる日能研のなかで 充分やってきた。

 

 

 

 

 

 

 

  

緩い取り組みでも 先取と考えることを重視していけば たたかえる とほんのちょっぴり勇気づけられた。

 

 

 

 

 

 

教科書であつかう内容しか載っていない 『ほーぷ』で思考力を伸ばす。

 

ここがベースになる取り組みだ。

 

 

 

 

その気で追い込めば どの学年も2週間で1周できる。

 

 

特に才能は要らない と むすめが証明してくれるといい。