小中高校生がいるすずのき。だれかしら切羽詰まってる。

 

 

 

今日も 切羽詰まった高2と朝からすずのきにいる。

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ 11月はここまですべての木曜日と日曜日も誰かしらの勉強にひらいていた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月も そんな感じで 1月もそんな感じで  2月もそんな感じだから

 

 

結構 いそがしい。

 

 

 

 

 

  

 

 

切羽詰まってるのに立ち会うのは ほんと いやで

 

 

 

自分事なんだから 自分でなんとかしなよ

 

って思ってはいるんだけど

 

 

 

 

 

 

どうせ家でも はかどらないから

 

なんだかんだ  つきあってる。

 

 

 

 

 

 

 

あと ぼくは不合格がとってもいやだから っていうのもある。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

じつは 「明日は第5週で休む!!!!」 って宣言したから きっと休む。

 

 

 

「明後日は 実験で教室にくるから勉強したかったら来ていいよ」って言ってあるけど

 

明日は休もうとおもってる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

もっと 休んだ方が いろいろ安定するのは 重々わかってるんだけど

 

 

 

でも

 

 

 

 

  

ほんとうに 誰かしら勝負がかかってる日が続くから

 

結構 仕方ない。

 

 

 

 

 

 

  

  

 

  

  

 

日曜とか あけるときは 結構 突発で

つまの顔色をみながらだったり

 

あとは 一部の人にだけ声かけて

すっごい少ない人数であけてたりする。

 

 

 

 

 

子どもたちも 別に勉強したいわけじゃないから

いかに受験生とか 高校生だとしても 消耗するんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

そこらへんは 一律同じにすると 倒れる人があらわれるから 人によってかえてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが言いたいか ってさ

 

 

 

 

 

  

 

 

 

切羽詰まる前から 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと前から 遠くを見越して積み上げてった方がいいよ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短期的な目標で走らせると その後 走れなくなりがちだから 

 

 

淡々と   あまり燃え上がらせずに   淡々と はやめから強度を上げ続けるほうがいいよ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

いざとなれば ぼくも手段をえらばずに 走るけど

 

 

 

 

 

でもさ

 

 

  

 

 

  

 

受験直前の日曜日も

 

なんでもない日曜日も

 

 

 

 

 

中3や高3の1日も

 

 

小3や中1の1日も

 

 

全部おなじ 1日だからね。

 

 

 

 

  

 

 

 

最後 とんでもない集中力が!!!!  って

 

それは だれでもそうだからね。

 

 

 

 

 

はやめに 処理能力とか がんばる力とか 上げておいた方が

 

伸びてくスピードが全然ちがうからね。

 

  

 

 

 

 

 

抜ける数には限界があって

 

結局 序盤で差がついてしまった人とは であってないだけって話もあるかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

高3だって 大学生だって 何なら中年だって

 

親にしてみれば 子はかわいいさかりだから

 

 

 

 

もっともっと 小さいうちに 頭と手を使う ってことを 意識づけてあげようよね。

 

  

 

 

  

 

  

 

切羽詰まらないようにしようよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本人は 開き直って 現実と折り合いをつけていくものではあるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも そういうときって ちょっぴり寂しいからさ

 

 

 

 

  

 

  

 

思春期前から 鍛えてあげたほうがたぶん お得だとおもうんだよね ほんと。