そりゃ できるよなぁ とおもってる。
週末は 土木学会とお茶の水女子大の方々とのコラボ的な企画で遊んできたから進まなかったんだけど
20日と 終業式だった昨日 あわせて6〜8時間で
1章が終わったらしい。
中学数学 1/4の さらに 1/6
正負の計算だから ほんの序の口
全体の1/24。
計算だから進む
というよりも
今までの算数の解説のほうが はるかに難しいから 簡単に進む。
今回の中学数学
というか 【高校数学への道】
むすめに大切にさせようとおもっていることがあって
それは
例題は解説を隠して5分考える
こと。
中学数学までは パターン暗記で済む量だから 解説をがんがん読んでもいいんだけど
難関大学やその先は 思考力が問われるから 自分でまず定理を使って考えることが必要になる。
そのために むすめには
もしすぐにわからなくても 5分は考えてから 解説を読むこと
と伝えてる。
今のところ 解けるらしいから 5分考える場面は無いみたいなんだけど
まずは 自分で考えてみる という真面目な部分が温存できると 高校数学も軌道にのりやすいんじゃないかなと期待してる。
中学の数学は時間さえかければ 誰でもできるようになる。
と ぼくはおもってるんだけど
それを 中1のところから ぐいぐいちびっ子が進んでいって、中3のとこまで
難しい問題もふくめて 自分で修めていけば
一緒に座って勉強してる中学生たちにも 刺激になるんじゃないかな と、
がんがん 抜かれたときに
なんらかの刺激になるんじゃないかと期待してる。
むすめもむすこも 背丈も行動も ちっこくて赤ちゃんみたいなもんだからね..
で 中学数学を越えて その先 1年後
小5から
いかに 高校数学をものにしていくのか
理系最難関に進んだ人たちが 高校で最初に苦戦したテキストを いかに攻略していくのか
はたして 小学生がそんなことをできるのかどうか
それを実験したいと
そうおもってる。
6〜8時間で 1/24 なら上出来で
200時間で終わってしまう。
難しい演習も入れていって
3倍の時間見積もって 600時間なら
ほかの勉強やら何やらをしながらでも 小4のうちに充分にかけられるから
やっぱり しっかりと中学数学は身につけられると予想してる。
中学受験ではなく
高校受験でもなく
大学受験に直線的に進める塾
その具体例のひとりとして示せるといい。