小学生のお部屋で 横内先生に「すごいすごいよー新3年でさー すごいよねー」と話してたら
新3年生のとなりにすわる 新4年生にはたと目がいった。
そういえば 彼は 1年ぐらい前にやってきた。
いとう
「あれ? ○○○○○って ほーぷ どこからはじめたっけ?」
本人にきいたら 小3のほーぷからスタートしたらしい。
この子は こないだ6年のほーぷを終わって
副教材で復習をしてる。
それぞれの学年が終わるたびに しっかり副教材もやりきってるまっとうな履修で進んでる。
いとう
「1年で4年分進んだってこと??」
いまさらながら そのおそろしい事実に気づいてしまった。
たしかに そうして進めた前例はある。
むすめとむすこのとき。
でも
それは 局所的にかなり無理をして進めてきたから
実際に 4年分進めて 3年分先取してしまった小4が目の前にいると
かっこいいわー
って 神々しく
まるで 後光がさしてるかのようにみえた。
なもんで 新3年生と その新4年生 そのとなりに同じく新4年生のむすめが並んでいて
なんとも
勉強って やるとできるよなー
やんないとできないよなー
なんて
ことを思った。
今朝も朝から超絶勉強空間だったすずのき
いまの時間 同じ空間で勉強してる小学生は
ここ数か月国語を集中的に伸ばして
中学数学に入ってる新6年生と
中学数学に入りそうな新5年生。
もしかしたら 新5年生は むずかしめな算数で試行錯誤の大切さに 1年かけるかもしれないけど
それでも
国語や英語にふれつつ
漢字も練習しつつ
算数がびよーーーんと伸びている現状が ほこらしい小5。
なんだか 小学生たちが 小学生にみえない
へんな感じ。
かっこいいね がんばるって。