中学への算数という月刊誌がある。
今まで塾をしていて 興味本位で 『高校への数学』と『大学への数学』は買ってみたことがある。
どれも 東京出版という 会社が出してくれている難問たっぷりの月刊誌。
実際に毎月使うようなイメージを持てたことはなかった。
はじめて むすめに4月版を使って1日1題の演習を試みてるんだけど
早速 問題が大渋滞した。
今日はあさいち むすこを小学校まで一緒に歩いてから ふたば という中学の問題を解いてる。4/16分。
簡単そうに (2)が1行で書かれてるんだけど
どうにもうまくいかない。
勢いこんで すずのきによってからコーヒーを飲みに来て手を動かしてるんだけど…
でも
どうにもうまくいかないんだけど
なんか解けそうで
自分が諦めるか ピントをずらしてピンとくるか
こうしてブログを書きながら 逃避しながら
また 立ち向かって解けるのかどうか
それが楽しみ。
このどうでもいいっちゃどうでもいい勉強
この1行がどこにつながっているか というと
いま
いまこの瞬間
この特別な瞬間を生きるための1行なのかもしれない。
星野さんにとっての 花のように
ぼくにとって 子どもたちの勉強は…..
なんて 明らめた。
勉強する意味 勉強させる意味
もっともっと明らめていきたいとおもう。
今日は雨がちだから あたたかい飲み物を増やしてすごしていこう。
ゴクゴク