小4の植木算も中3の等速直線運動もすべて『アイダノジーサン』

 

 

 

 

 

植木算は 

 

道が片側か両側か

はじまで木が植えられてるかどうか

池の周りなら 木が3本の池を書いてアイダノジーサンを

 

 

 

そのくらい。

 

 

 

 

 

 

等速直線運動なら

 

 

打点が大切なんじゃなくてアイダノジーサンがイコール時間と話し

 

1アイダ  0.02秒 か  1/60秒

 

 

あとは 何アイダか

 

 

 

そのくらい。

 

 

  

 

 

  

 

 

いずれにしろ

 

一緒に問題を解きながら

 

「アイダノジーサンはさ」と

  

何回か言ってれば 解けるようになる。

 

 

 

 

一昨日だったかな 

 

むすこに植木算を 中3男子たちに等速直線運動を教えてるときに話しをした。

 

 

  

 

  

 

 

  

 

  

 

授業が大切

 

 

 

っていうのは

 

そういう記憶や理解のしやすさを言ってるんだろうとおもう。

 

 

 

 

 

 

でもね

 

 

 

 

 

 

ぼくはね

 

 

 

難しいものを簡単にしか受け取れないんじゃ  なくて

 

 

 

その時々  その段階段階で 難しいな っていうものを

 

 

自分で 理解する力 をつけていってほうがいいと思ってる。

  

 

 

 

 

 

 

だから 質問を受ければ教えるけど

 

 

なるべくなら 書いてあるものを 自分でかみ砕いていって身につけてってほしいとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

自分でさ   「イチアイダは...」 とか

 

編み出していく方が  なんだか尊いじゃない。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

塾で若い人をみていて こだわりといえば それがこだわりだったりする。

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

教わるより 見つけるほうが   絶対たのしいでしょ!