ほーぷ と iワークをつくってる育進社の方が来てくれてお話しを聞いていた。
むすめとむすこも含めて すずのきの子たちのほとんどは 育進社の教材をつかって伸びてるから、いつも ほんとうにありがとうございます って伝えてるんだけど
いま 教室で高校数学を勉強している中1たちも やっぱり iワークで中学数学を勉強した子たち。
がしがしがしがし 小6の夏くらいから進めて
あれよあれよと高校数学に入ってる。
東工大に現役合格した相模台小→松戸一中の先輩に進め方をならいながら
船橋高校で使われてる 数学教材 『レジェンド』という網羅系を頭に入れている。
青チャートと同じで
ただ解けるだけではダメ。
解説が頭に浮かぶくらい インプットする
という学習法で進めてる。
ここまでくれば 大学受験の数学で彼女たちが困ることは想像できない。
2025年には普通に2Bを強度高く勉強しているはずだ。
網羅系のほとんどを頭に入れて高校に入学する人は 東葛船橋にあわせて3人もいないとおもう。
例題・解説を読めるように育てる
これは 簡単なことではなくて
結構 難しい。
でも たぶん 生まれたときから出来がちがう みたいなことは必要ではない と 何年も前からみてるぼくはおもう。
伸ばし方次第
預かる方のぼくは そうおもってる。
勉強する当の本人たちは 当然こうおもってる。
自分次第。私ならできる。
生徒たちとぼくは いつも意見が対立しているわけなんだよね いやーまいった。