朝、ちょこちょこ過去問をいれること17回目。
9割とか取れることは一度もないまま、3冊9年目 最終年にやってきた。
受ける予定がある生徒がいないからあまり意味のない情報だけど
ダイヤグラムと
↑このタイプの問題だけやり込んでけば
合格平均は取れるとおもう。
理社は過去問をまわせば基礎的な事項が身についていく仕組みになってるから あとは選択肢も含めた周辺をgetすればいいし
国語は読むスピードが極端に遅くなければ 記述の配点が低いから こちらも大崩れはしないと思う。
専修大松戸に受かるためのカリキュラムは
集団塾のカリキュラムとは ちょっとちがう
と つくづく感じた16回だった。
難関とよばれる類の過去問をみていると
要求されていることはまったく違うから
4年生のときに 4年生のカリキュラムを同時進行で学んでいって
たどり着くのかというと
やっぱり 先に算数の技術なり国語の言葉なり理社の知識や体験なりは たくさん持っているほうが有利なように感じる。
ここら辺なら 市川
渋幕は難しすぎるから 市川の過去問を本屋さんでみてみるといいとおもう。
その学校の合格最低点を取る子は中学受験生全体でいうととても少ない。
いろいろ塾向けの勉強会に顔を出してるとかつての市川とは 難易度がちがうらしい。
問題をみればわかるんだけど
難関に向かうという覚悟を持ってお子さんを引っ張るなら
市川の問題を時間内に7割とるイメージを持ちながら
日々、接するのがいいとおもう。
渋幕は見ないほうがいいとおもう。中学受験をする気が無くなるかもしれない。
ぼくは 12歳であの問題を時間内にさばく子たちが なんで全員近い東大に進まないのか 本当に不思議。
最後のは蛇足だけど
とにかく
中受を考えるなら
過去問をみて 子どもと接したほうがいい。
結構きびしい競技だからね。ゴールイメージを持ちながらの方が効率がよくなるとおもい〼