もうすぐ小5だし
中学数学も終わりそうだし
英語も結構時間をくうから
鍛えさせてもらった中学受験勉強に見切りをつけるため
9,10,11月は 中学受験の勉強を優先順位の筆頭において勉強してるむすめ。
図形問題(必勝手筋というテキストのCD問題)
難問の解説読込(中学への算数という月刊誌 日々の演習をどっさり)
語彙のインプット(必須語彙ドリルBCというテキスト)
を15分づつ。
今日明日はそれだけでローテーションを組んで勉強していく。
11月中旬と12月はじめに 集団塾の外部テストを受けて
それで ひとまず区切りをつけようとおもってる。
すずのきの子たちの大半も取り組む
ほーぷからはじまった 彼女の勉強。
今年サピックス以外のテストをいろいろ受けてみて
上位数%に入って落ちてくることもなかったから
小4までは 自分で勉強でも なんとかやってこれるんだな という知見を得た。
小5小6とこのまま走りきらないのは、ぼくが走りきれないから。ぼくにはあの競争は耐えられないし、すずのきの子たちの競争につきあうので充分。
あと、解法暗記をするなら高校数学の解法暗記をさせたい。反抗期前に軌道にのせたい。大学受験の心配をしたくない。仕事で充分お腹いっぱい。
(サピックスを受けていないのは有料だから っていうだけなんだけど、そこで上位が取れるのかどうかはわからない。そもそも在籍生とぶつかるオープンテストってあるのかね?)
(なんで中受の勉強をさせたかというと理社国の素地をつくりやすかったのと、彼女がすずのきの商品開発部長だから…)
いま 勉強している内容は
11,12月に受ける
難関チャレンジ と トップレベル模試 ってテスト名から 想像して取り組ませてるものなんだけど
実際のテストの内容はまるでわかってなかったりするから、テスト後にむすめに呆れられる可能性もうっすらあったりする。
あったりするんだけど
たぶん、中受4年生の勉強内容だと これが凡人上位層の先取りとしては結構な到達点だともおもってる。
ぼくが読めなかった予習シリーズ
予習シリーズの例題解説を自分で読める子に育てる
ここが すずのきをはじめた頃の目標地点のひとつで
そこは今 6年の予習シリーズも大半は解けるとおもうから 目標地点は超えることができたようにおもう。
自分で読んで自分で考える
日能研と早稲田アカデミーの上位が受ける選手権で どこまで食い込めるか
授業ってほんとに必要なの?東大東工大には要らなかったけど中受にはやっぱり必要なのかな?かみ砕いて教わるのってほんとに効率いいのかな?
という命題にたいしての実験。
個人的にけっこう興味がある。