中受の勉強が終わり、朝の英語が返ってきた【小4むすめの勉強】

 

 

 

 

9月から3ヶ月

 

 

 

 

一昨日のトップレベル模試という早稲田アカデミーのテストで

 

 

わが家の3年弱にわたる中学入試テキストを使った勉強も一応の終わりを迎えた。

 

 

 

 

 

 

一昨日は 全5会場のうち 女子200人程度が集まる会場に向かった。

 

 

平均20点台みたいな くせのあるテストだから

 

 

 

 

 

 

早稲田アカデミー 7000人〜8000人の中でも1割も受験者がいないテストらしい。

 

 

 

 

 

 

むすめのように外部からどのくらい受けにくるのかはわからない。

 

 

 

女子は

桜蔭に向けた保護者説明会がある品川会場と

女子学院に向けた保護者説明会がある新宿会場の2ヶ所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日は 午前中 教室をあけて

そのあと

 

松戸でお昼ご飯を食べてから品川に行った。

 

 

 

解説授業には親も参加させてもらったんだけど

 

こういうので他所の塾はどういうふうに運営してるのかな って知りにいくのが当初の目的だったようにもおもう。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭 一問 解説した後に、「この問題 正解できた人?」と桜蔭コース責任者が親子400名が入った教室に問いかけたら 2人だけ手をあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人は

すずのき育ちの人だった。

 

 

↑の人

そのあと 3分くらい ニッコニコしながら次の解説を聴いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはというと

 

 

 

そのあと 30時間くらい 自分のセンスにふるえてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほーぷからはじめて

自分で勉強できるようになるのか?

 

 

 

中受の勉強が??

 

という仮説が

 

 

最難関を目指す親子たちに通じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん それは 問題選定の確かさと

 

 

何よりも

自分で読んで育ってるからに他ならない。

 

 

 

 

すずのきの子たちなら知ってるけど、ぼくはむすめには一切教えないから。

 

 

 

 

 

 

彼女は ぼくにわたされたテキストを 読んで解いてここまできてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで難しい初見の問題も解けるようになるってことを 一昨日確認してきたところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちは その前日   日能研のテスト。

 

 

 

やっぱり 通用してる。

 

 

わが家は無料テストしか受けないからサピックスのデータは無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、学習時間のかなりの割合で 中学への算数 という教材

に取り組んだ。

 

 

 

 

 

 

 

むすめも 中受算数は解法暗記が大切なことを理解したとおもう。 

 

 

 

 

 

 

 

5,6年で 算数理科社会と解法を追いかけて

 

 

 

身につく力と

 

 

 

 

高校数学や 英語理科社会を追いかけて 

 

 

 

身につく力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中1から よーいどん で英数をはじめると血みどろの闘いだと ぼくはおもってるし

 

 

 

 

 

中受の難しい算数ができる子なら

 

 

高校数学をおさめて その先まで手をかけるほうが

 

 

 

役に立つ学びな気がしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく 中受の理由で『ご学友をはじめとした環境』をあげる人がいるけど

 

 

 

 

 

 

 

どこもたいしてかわらないよ

思い込みだとおもうよ

 

 

と 公立中学と 自分が受験で不合格だった私立中学に編入した経験があるぼくはおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局

隣の子がどんな子かだし

実験設備や図書館とかはその気になればいくらでも用意できるし

 

 

 

 

なにより 『すずのきに近い』が一番大切なポイントだとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

それが 一番 学習とそれ以外に時間を充てられる。

 

 

 

 

 

 

 

いうことで むすめは英語の世界に戻ってきた。

 

 

 

↑は

もう 一年使ってる 文単と

 

三年目の基礎英語2

 

 

 

 

 

 

 

来月からは 単語は次のステージで

 

 

あと

 

今日から

 

 

 

夏休みにやっていた 『英文解釈』 と

 

 

ぼくの中でのゴール 『英字新聞』 がはじまってく。

 

 

 

英文解釈は まんま 大学受験に向けて で

 

英字新聞は 英語で時事について学ぶのが目的。

 

 

 

 

 

どちらも 大変な勉強で普通の高校生には難しい。

 

 

だから むすめにとっては高い壁になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学は 3ヶ月ぶりだから

 

復習から。

 

 

 

 

春に 何人かの新中2を待って 同時に高校数学をスタートする予定。

 

もしかしたら新中1もつっこんでくるかもしれない。

 

 

 

むすめは すずのきの商品開発部長だから

中2たちの負けん気を生み出してもらおうとおもう。 

向こう2年くらいは引っ張れるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学ぶ内容は 人それぞれだよね。

 

 

 

 

すずのきは大学受験までの塾だからゴールは大学受験だけど

 

 

むすめに接するとき

ゴールは大学受験にしてるわけではなくて

 

 

学び続けるには

活躍するにはどう育てたらいいのか

 

 

 

 

を意識してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑顔が大切

 

 

 

 

とか

 

 

どこの中学でも高校でも大学でも会社でも言わないようなことを目的には育てていない。

 

 

 

 

笑顔が大切 とか言いながら YouTubeを見せる子育てしてたら、全然ちがくない?? とぼく自身はおもってる。

 

 

 

 

 

 

ニコニコしててもポンコツなら 生きてくのにも組織の中でも大変だろうしね。

 

 

ぼくは誰かの役に立つように鍛えておこうとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自主性が大切

 

 

 

 

 

と言ってるところには まだ自主性は育っていないと思わない?

 

 

 

 

 

 

お題目なら なんとでも言えるじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきやわが家は教育を通して

自主性や自律することを育ててる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべては自分で読むことから はじめたらいいとおもってる。

 

 

 

 

再現性がある進み方だと ぼくは考えてる。