「この子は話せば判る」  と思っているお父さまたちへ

 

 

 

 

 

それは  100%思いすごしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自我が発達するにつれ

 

 

 

勉強の正論を話したところで

 

 

 

ひとつも行動に反映されなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親の言うとおり話して判るのは   小さいうちですし

 

 

 

 

小学校 中学年高学年  中学生になるにつれ、話してわかったふり  で   通すようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく お父さんが出てきて

なんとなく わかった感を家族で醸し出して

 

 

次を待とう

 

 

 

 

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうち

 

 

 

本人が気づいて変わらないと 何も意味がない

 

 

 

 

と  いう結論になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常に お父さんが おっしゃっているのは正論ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正論で  わが子やご自分が ゲームやSNSや休息よりも勉強を優先するようになると思われますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

単発でない学び    するようになると思いますが?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話せば判る子

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

わかった感を子どもが演出してくれてるだけかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正論

 

 

 

 

それは誰にとっての正論でしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

その理屈に 常に理は在るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しいとおもうことを言うのなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと 行動をともなわせましょ!

 

 

 

 

 

 

でないと

 

 

空論

 

 

 

いや

 

 

 

空虚なお話し  になっちゃうかもしれません

 

 

 

 

 

 

粘り強い行動を伴って お話ししていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

話して行動を続けるほど、勉強あまくないですからね。

 

 

 

 

正論を話すときには

三日坊主にならないくらいには、手を動かさせてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さまが話せば

行動を続ける

 

 

を目指しましょうよ。

 

 

 

 

 

 

気迫 なら  絶対 大人のほうが勝ってますから。