↑は 小4用。
「パズルとかラボみたいなあそびの問題がやりたい」
というから
公務員試験の問題。
この中から1冊選ばせるけど
たぶん 『空間把握』をテーマにした1冊を選ぶはずで
無駄のない勉強になる
という ストーリー。
実際には おもいえがいていたのとは違う選択を生徒たちがすることもあるけど
引き出し自体は どこの本屋よりも多いはずだから
なんとでもなる。
ひさびさに学校別問題が採用されはじめた
東葛対策には
20年前の 東葛学校別問題を。
作問する先生も 以前の問題くらい目を通すだろう という予想。
あと
20年前の問題をひらく ライバルはそう多くない。なんせ手に入らない…
こっちは 東大に向かうためのセット。
東大も東工大も ほんとはここまでなくても受かる。
というか 右上の 『掌握』以外はできていない。
それでも 理系現役合格だから
『ここまでやっておけば安心』パック。
もちろん 年長さん用のものも たんとある。
ここまで むすことむすめでデータ取りしてきて意味のあるもの って意味で。
かなり自由にテキストは使ってる。
ひとりのカリスマがみれる範囲なんて
たかがしれてて
小さい子から 最難関大学までカバーするには
テキストは欠かせないんだよね。
AIに 簡単にとってかわられると思ったけど
テキスト選び と 導入の仕方は
実は なかなか奥が深いようにおもう。
塾講師として
受験までのガイドとして
今年も ゴシゴシ磨いていきたい。