昨日の小5もそうだけど
夏の規則性はけりをつけて
秋は 図形を鍛えてる。
結局のところ テーマごとにしっかり解法を覚えていかないと
一行問題でたたかうしかなくなってしまうから
むずかしい学校に進むなら しっかりきたえていかないとならない。

言っても すずのきの中受生たちは 365日 基礎力トレーニングって教材で図形にはふれてるから

すずのきでは
ダイレクトに受験問題を解いて勉強させている。

小6は
過去問を解いて そこで強化したいポイントをダイレクトに磨いてるとこ。
今日は 化学反応の計算。
今さっき 小学校受験に合格したってお電話をいただいて 喜んでたとこなんだけど
小学校受験
中学校受験
高校受験
大学受験
どのカテゴリーの受験も
かなりギリギリの勝負をしないとならないことが結構ある。
もし ギリギリを避けたいなら はやめはやめに鍛えておくのがいいとおもうけど
ギリギリの勝負は それはそれで得るものがあるし 急成長を促せるってよさがあるともおもう。
受験勉強を否定的にみる人もいるとはおもうんだけど
受験勉強がないと
たぶん コネ社会になる。
コネがあるか お金があるか
そういう子供時代になっていく。
だから ぼくは
社会全体の学力が上がっていくわけだし
それは 日本の秩序にもつながっているだろうから
資源大国でもないんだし
受験勉強はあっていいんじゃないかな とおもってる。
鉄は打たないと 冷え固まってくんじゃない
その気になったときには にっちもさっちもいかない のはまだよくて
熱いうちに打っておくからみえてくる世界とか チャンスとか
あるんじゃないかな。
全然たのしくないけどね 受験。
でも 勉強は栄養みたいなもんだから
あとでするより はやくさせといたほうがいいよ。
中受 高受 大学受験
どのカテゴリーでもそうだけどさ
いきなり受験学年で勉強しはじめても そこまで大きくは能力も偏差値もかえられんもんね。