今年日本代表として『数学オリンピック』に出た6人の高校生のうち高3をのぞいた3人がお話しをしていたブースがあって
たまたまぼくが通りかかったとき
セッション終わりの質疑応答の時間で
誰も質問してなかったから質問させていただいた
「数学の次に好きなこととか
オリンピアンでの共通点とかあるんですか?」
ばらばらの回答だったけど、ずっと数学をやってる感はなかった
ずっと式や証明を追いかけてるわけでもなさそうで、でも話していると頭の片隅にはいつもおいてるっぽい印象はあった。
「相関があるのだと思うけど なぜか ピアノをやってる人は多いです」
と あるメダリストは付け加えて教えてくれた。
「お気に入りの筆記具ってあるんですか?」
ばらばらの回答だったけど おそらく メーカーやものにそこまでこだわってない
「オリンピックに出るような人で手を動かすのが苦手な人っているんですか?」
→この質問のときはむすこが隣にいた むすこは手の動かしが弱い
否定はしていなかったけど やっぱりいないっぽい
数学 高校世代で世界一になる人のまわりにはいないんだから
手の動かしが弱い数学は やはり行き止まりがある数学なんだとおもった。
今日本代表の発信情報をみたら
その人たちは灘と開成だったんだけど
一昨日のぼくには
日本代表として 世界一を争うトップエリートには見えなかった。
灘 開成のトップどころか
世界でも有数に数学ができる高校生だったんだね 改めて考えると。
だから たぶん
日本一頭のいい高校生たちに出会って
話を聞かせていただいてたんで間違いないんだとおもう。
見た目と語り口は
ごく短時間話した感じだと
そんなに変わらない
逆に言えば
頭が良さそうに振る舞うような人たちでもない
あと そうだ
その場に
3ヶ月でマスターする数学っていうNHKの番組をお持ちだった
算数数学教育で有名な横山先生がお隣にいらして
先生には
「こういう子たちって 物心ついた時から数学にはまってるんですかね-?」
と聞いてみた。
興味深い答えだった。

毎年行ってる 科学のお祭りのようなイベント。
サイエンスゲーツで実験をしはじめて
考える機会が増えたから
家族で 理科的なことに徐々に詳しくなっている実感がある。

いろんな分野の博士・学生さん・研究者の方々が一堂に介して
やさしく教えてくれるのはぼくにとってはここだけだから
有り難く 毎年教えていただいてる。
ぼくが中1で入学した中学の子たちも 唯一の公立中参加チームとして『防災』のブースを出していた。中高あわせても5校くらいしか出していないからすごいとおもう。話しをしてくれた子はサンニチ、ぼくはニニチ。第二日暮里小学校のこと。


すずのきで朝から何時間か勉強して
お祭りでとんでもなく遊んで
科学のおまつりでやっぱり遊んで
最後 河川敷で遊んで
そういう日曜日だった。





