(高校のときの)ラグビー部のキャプテンから
グループラインが昨日届いてた。
6月には9月に帰るって 言ってたんだけど
時節柄いろいろ大変なんだろうね
ついに帰国日が1月に確定したらしい。
ヨーロッパの観光地からはじまった赴任地も
いつしかアフリカになり
近年は ブルキナファソだったはず。
ブルキナでは
隣人に羊やら家畜を引っ越し祝いでもらったり
もらったり?
あとは
全然 知らない 笑
たまに帰国してきたときは
ラグビー部で集まるんだけど
たいてい 話は覚えてない。
くだらないことしか話してないんだろうね
にしても12年
12年か
いろんな仕事があるね。
週6日だったラグビー部
残りの1日はラグビー部の1人の家で麻雀をやってた高校生活だった。
麻雀のメンバーとは
ほとんどの週で 週7日 会ってたんだろうね。
ぼく以外の3人は 公務員として勤めているけど
今もそうだけど
当時もふざけたことしか話してなかった。
ぼくは それをモナリザのような微笑みで聴いているばかりだった。
なついね。
高校の頃は
なんで学校に通ってるのかわからなくて
困ってたけど
きっと
ラグビー部の彼らに支えられてたんだろうね。
なんだか ふとそんなことを思った。
いろんな高校生活があるよね。
ぼくは 高1のはじめこそ
遠くの学校との通学経路にない塾に通ってた。
夏までもたなかったんじゃないかな?
通学の大変さも、部活を早上がりするのも大変だったけど
何より
数学の授業を英語で受けることが大変で 逃げ出した気がする(笑)
ラグビー部の同期は、その塾に入ってがんばって
いま お医者さんやってるから
きっといい塾だったんだろうね。いまでもあるし。
話がそれた。
ラインがきて
言いたかったのはね
どんな高校生活でも
大正解だと思うんだよね。
どんな高校 行こうが
そこで何しようが
まわり道なんて
1つもなくてさ
ぼくで言えば
今につながる道の3年間。
今後の人生につながる3年間。
キャプテンにとってもそう。
すずのきの高校生にとっても もちろんそう。
何が正解かわからない
ではなくてさ
自分の進む道が正解なんだよ。
じゃぁ 全国数百万の塾生諸君
本日も われわれ すずのきは
学力を上げるために 机にいどみましょう。
わたしは
勉強する3年間こそが
もっとも かっこよく
もっとも 困難で
もっとも 価値のでる3年間
今は そう確信しています。
じゃ