情報共有の仕方についての話しになった。
すずのきは 生徒の匿名性を担保しつつ、一斉にやり取りする方法としてラインのオープンチャットを使うことがある。
参加したあと、今までの履歴がたどれるのもいいとこだよね。
社長さんからは
現場で いろんな職の人たちが
進捗の管理を共有する クラフタっていうのを教わった。
アンドパッドっていうのは 月に数万円かかるんだけど、クラフタは無料なんだって。
教育もさ
コンテンツがたくさんあって
各教科ごとを整理して、各担当の先生と情報共有をできるような
そんなその人ごとのプラットフォームをもつ時代が来るかもね。
テストも レポートも そこに格納しておける。
課題のやり取りも、同級生と一緒に進めるプロジェクトも
そのプラットフォームと タブレットで。
動画だって 教科書だって
そこにたくさんおさめられていて
学ぶ 時と場所を選ばない。
そんな時代が もうすぐそこかもね。
スマホだって 20年前は無かった。
ぼくは 自立自立と
強い『個』を追い求めがちだけど
欧米か? って話だよね。
みんなでよってたかって起業家になることもない。
ここは未開の地ではないものね。
『和』
日本が追い求めるのは 何百年たっても これなのかもしれない。
和を以て貴しとなす
あらためて 学校教育に何を求めるのか
社会を構成するひとりひとりが 考える時代にさしかかっているんだと思う。
どんな社会がいいか って話だね。