中受に向けたプロセス~ぼくのおもう一般化しやすいプロセス~

 

 

 

ほんと

 

いま 成功してる人の取組をベンチマークするなら

 

twitterを読み込むのがいいと思う。

 

 

 

これは

ぼくの個人的なおもいだから

 

 

 

だれかをイラつかせてしまうかもしれない。

  

   

  

 

  

 

 

でも

 

 

 

多分 気になっている人もいてくれるから

 

書く。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

まず

 

算数

 

 

 

 

 

 

なぜ必要かを極力省いて

 

 

ぼくのおもう具体的な 道 だけ書く。

 

 

 

  

 

もちろん 前提として 親の受験 だとぼくは思ってる。

 

 

試されるのは 子の脳みそではなく

 す

 

 

 

親の導く力。

 

 

道に押し込んだり、ひっぱったり

それこそが親子の受験の醍醐味になる。

 

 

 

 

 

算数の反復だけじゃないよ

 

 

漢字や理社の定着は どこまでも家庭の力が要求される。

 

 

 

 

むしろ そこまでの数年間での

 

旅行や博物館などの体験を通しての興味付け・普段からの言葉集め・机に座る体力・鉛筆を動かすスピード・『自分はできる』と粘って考え続ける思考のスタミナ。

 

 

 

そういったものが どこまで鍛えられているか試されるのが中学受験だとおもう。

 

 

 

 

たまに 課金ゲーム なんて表現がされることもあるけど

 

 

  

 

 

課金したところで受かるわけもない。

 

 

  

 

そう表現する人は 中受をわかっていない。

 

太さで勝てるのは 小学校受験まで。

 

プロ家庭教師とかで、一対一をたくさん設定する人は、定着演習が家でできない層だ。家庭教師で上向くとしても上位層を走ることはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた

 

 

道をはずれてる。

 

 

 

  

算数だね

 

 

 

 

算数くらいは書き切ろう

 

 

 

  

 

ぼくの考えだよ

 

 

 

中学受験の準備として公文の人気が根強いのは 『基礎計算のスピード』にあるとおもう。

 

そろばんもそうだね。

 

 

 

たしかに計算スピードはとても大切だ。すずのきでも100マス計算で鍛えてる。

 

 

 

算数において

 

スピードが大切なのは 当然だよね。

  

 

 

 

 

 

中でも公文が人気なのは

 

ちまたに成功事例がおおいからだと思ってる。

 

 

裾野がひろいよね。

 

  

  

 

 

 

 

あの単調なものを 毎日毎日やりきり、 3年分 先取りさせるコミュニケーション。

 

その『親力』をもってすれば 当然 公文の計算で 中受の準備がおさまるわけないんだ。

 

 

 

トップレベルや きらめき算数脳 点描に折り紙

はなまるリトルに算数ラボ

 

 

最近 よこうち いとうがみてる パズルやてんびんも候補に入るかな。

 

 

 

 

公文を3年分さきどりさせられる親子が

 

文章題への粘り強さをおろそかにするとは思えない。

 

 

 

 

そしてそれこそが

 

ぼくは 勉強が進められるようになる『肝』 だと思ってる。

 

 

 

 

 

興味や関心よりも

 

楽しんで解く ことよりも

 

 

何よりも

 

 

『自分なら解ける!と信じて考え続けられる』思考力

 

『ぐるぐると頭の中や手を動かしながら考え続けられる』思考力

 

 

 

 

それこそが タフな中学受験の学習で頭角を現す 

必須能力

だと思ってる。

 

 

  

 

 

 

 

計算スピードは どうとでもなるんだよ。すぐに。

 

 

 

育成に時間がかかるのは そこじゃない。

 

 

 

 

 

 

間違いと向き合えるかどうか。問題と向き合えるかどうか。定着しづらい自分と向き合えるかどうか。

 

 

 

そこ なんだとぼくは思うんだよね。

 

  

 

 

 

 

でね

 

 

ぼくも すずのきでどんな中学受験準備のステップが踏めるか

いろいろ考えた。お問い合わせが多いからね。

 

 

 

というか 今も考えてる。

 

 

  

 

たぶん それを鍛える最短は

 

『難解な中受問題をかみくだいて説明すること』ではないんだよ。

 

 

そんなことをしても 結局 定着まではもっていけない。

 

 

 

『定着への意識』『考えることへの自信や経験』 これを積み重ねること。

 

 

 

でも それがあまりにスモールステップだと

 

全然 中受に間に合わない。

 

 

 

相手は 毎日毎晩毎朝 家で勉強してる 公文を3年進める上に トップクラス問題集をまわして、英語教育もするような教育ママとその子供のコンビ。

 

 

  

 

家庭学習抜きなら 勉強量は100%負ける。

 

 

 

 

 

たちうちできるとしたら

 

徹底した思考力の強化だ。

 

 

  

パズル的なものではないよ

 

さっきもいった ↓ね。

 

  

 

 

 

『自分なら解ける!と信じて考え続けられる』思考力

『ぐるぐると頭の中や手を使いながら考え続けられる』思考力

 

  

 

 

 

それには

 

 

 

小学校の教育課程のスパイラル式学習で ジリジリと伸ばしていくのが理に適っているとぼくは思ってる。

 

 

ほとんどの小学生が理解できるようにつくられている小学校の教育課程だ。

 

 

これを自分の脳みそで 抽象化された文章題も 図形も 解きこなして

 

例題や解説を読みこなして 

 

定着しない自分も見つめて

 

 

6年間分 先取りして

 

 

 

下ごしらえができたら 

 

 

 

はじめて 中学受験用のテキストに踏み込んだらいいと思ってる。

 

 

 

具体的には 予習シリーズ で 自分の脳と手を使いながら

 

読みこなし 解きこなし 定着させる。

 

 

 

 

もちろん 難易度を上げられるなら さらに難関向けに上げたらいい。

 

まぁ 圧倒的多数は 4科目 そんなに定着させられない。

 

 

 

  

 

  

それを6年が使う 『4科のまとめ』まで自ら定着させることができたら

 

市川の過去問を20年分解けば 市川は受かる。

 

 

 

 

 

 

そこから先は NNにでもいくといい。

 

 

 

 

ただ その先に進むくらいの能力があるなら

 

ぼくは中学数学をすぐに終わらせさせて

 

高校数学に踏み込んだほうがいいと思う。

 

 

 

ある種の才能かもしれないから

 

一貫教育のカリキュラムにいれるのは勿体ない気がする。

 

 

 

 

 

中学3年間で 高校3年間分 終わるんじゃないかな。 

 

  

 

 

ま  ぼくの勝手な想いだけどね。

 

 

 

 

 

算数の力 

『自分なら解ける!と信じて考え続けられる』思考力

『ぐるぐると頭の中や手を使いながら考え続けられる』思考力

 

これを伸ばすには文章題や図形を含めて 6年間の学習内容を(比も体積も割合も速さも) 定着させることが1番 ロスが少ない。

 

 

 

学校の教科書レベルの先取り&定着をできるくらいでなくては

 

中学受験の上位層に食い込むコンビになることは到底難しいんじゃないかな。

 

 

 

3年生で6年生の先取りまでいけば、少なくとも4年生の上下巻はたえられるとおもう。

 

 

 

逆にいえば 上位層はそれだけ 飛び抜けたところで切磋琢磨してるといえる。

 

 

 

次は他の科目を書こうっと。