繰り返せば繰り返すほど
何周も何周も
まわせばまわすほど
文法のわからないところが気持ちわるくなっていく
知的好奇心 ってやつなんだろうと思ってる。
いま 中1 が 中2の文法テキストを希望してきた。
ぼくに言われるがまま 次学年の英語テキストを渡されるのと
自分が望んで手に入れるの
どちらのほうが 力強く進めるかは
明らかだよね。
簡単めに書いてあるもの(森塾で採用されてるフォレスタ)と
最近 イチオシのステップ式 っていうのと
むずかしめ 分量多めのシリウスっていうテキスト
3冊わたして 本人に選んでいただいた。
教科書準拠教材を選択肢に入れなかった理由は
1年生が使う2年生のテキストだから
文法特化のテキストの方が 学びを深められる。
教科書の単語・熟語・文章理解の分
書き換えや 初見の長文が 載っているんだよね。
ほんとは 簡単めなフォレスタを
何周もしてほしかったんだけど
一番 ぎっしり詰まってるシリウスを選択してきた。
7月に やっぱりシリウスを選んだ1年生に伝えたのと同じ
「...フォレスタがオススメだけど仕方ないな...。むりやり全部を1周してたら時間がかかりすぎて残りづらいから、定着させられる範囲を選んで周回数まわしていくんだよ。」
と話した。
ここからは 本人たちには話してないけど
自分の力量を見積もって
それでなおかつ
難しめの問題集を選択するなんて
中1 らしくて
とってもいいよね。
なんだかんだ それで正解だと思う。
シリウス2年生を完璧にしておけば
千葉県公立高校入試の平均点は10点は軽く越える。
どんどん 伸びてくれたらいい
あれ?
書き出しは何だったけね...