中3向けの 過去問進行表をつくっていて
あ
もうすぐ年末なんじゃん
そう思った。
雨もふってるしね 寒いよね。
そんな今日なわけだけど
小6の子たちが 何人か13時から勉強してたから
正負の計算と文字式のテストを
横内先生が抜き打ちで仕掛けてくれたみたい。
結果?
まだまだ これから!
これから これから!!
200点満点中 150点台が最高だったみたいね。
あっという間に お年玉の季節がやってくるわけだけど
その前に正負の計算・文字式・そして方程式を仕上げたい。
いま中1が ちょうど学校で勉強してるのが 方程式。
小学生は 大人がびっくりするほど つっかかるからね 正負の計算~方程式。
中2中3になるとできるようになるんだけど、中1のつまづきを解消するためには他の科目の勉強時間をけずらないといけない。
それをさけるためには
ぼくがおもうに小学生のうちに 少なくとも100時間はかけてあげたほうがいいんだよ。
マイナスの概念も 移行も アルファベットを使った計算も 方程式の文章題も
もちろん小学校の分野の分数・小数も。
今年の教科書から素因数分解も 中3でなくて中1でやることになったし。
小6のうちにね 充分に間違えておいて 充分に助走しときたいんだよね。
100時間って 1日1時間で100日
1日2時間で50日。
分数の復習や 小5・6の速さや割合が苦手なら
それもやっぱりたくさん学習しなくちゃいけないしね。
中学で数学を苦手にしないためには
小学生のうちに たっぷりじっくり演習が必要。
あったかい秋冬をすごして あつい中学校生活にしようよね。