保険証の裏書で
毎年恒例なんだけど
脳死での臓器提供を拒否された。
今年はおまけに むすめとむすこにも拒否された。
なので心停止での眼球以外の提供という例年通りの選択になった。
今年は はじめてのことがひとつあって
むすめが 自分で判断して 保険証の裏に書いていた。
脳死とは何か とか 臓器提供者数 とか 中高生が勉強するようなことは何も伝えてないけど
ひとつ 自分で判断するっていうのはいいことかもしれないね。
人の死 って いつなんだろうね?
そもそも生きてるときに移植したらいけないのかね?
腎移植とかはあるよね。
生きるってなんだろうね?
どう生きるか も大事だけど
なぜ生きるか も やっぱりたまにはいいよね