いま 元素に関する本をみてて
前より 少し読みやすくなったな-
なんておもってた。
本自体は半年以上前からわがやにある。
それは すこし ほんのすこ-しだけ馴染みが出てきたからなんだろうけど
ぼくは ふだん
難しいものについては
こうしてジワリジワリと吸収することが多い。
大人なんてそんなもんかな- なんて思ってたんだけど
かたわらにいる2人は どんなかっていったら
見るもの聞くもの はじめてばっかし なわけだよね。
もしかしたら 不思議なのはあたりまえで わからないのもあたりまえで
『むずかしぃな- 考えたくないな-』って いう感覚が ぼくより薄いんじゃないかな。
だとしたら 幼いうちに 聞き馴染みや
見覚えがあるものをいくつもいくつも
いくつもいくつも分野をひろげてつくっておいたほうが
あとあと ブロックは少なくなるのかもね。
あれ?
もしかしたら あたりまえなことに気づいただけなのかな?
今日も むすめと不思議を発見してこようとおもう。
今日は
石!