本人がいやがることはさせない

 

 

 

って訳にはいかないとおもうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなことをあつめる。

すべきことは 好きなこと。

 

 

 

大人はそれでもいいかもしれないけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定着演習が好きな人とか

 

苦手科目を乗り越えるのが好きな人って

 

ぼくは見たことないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

必要だから やっているわけで

 

 

好きなことばかり優先できる人生なら

 

必要なことに

いやがることは入らないとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きくなればなるほどに自我は育つし

 

『すべきことをする』って話は届かなくなるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が大切だと思うことを伝えられていないんだとしたら

 

それは 子ども本人の好きなことを優先してる子育てで

 

すばらしい ひとつの成果だとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと本人の意識を大切にすることができたんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは 伝える って むすめやむすこに思ったときには、心臓をさわりにいくくらいにふむこむけどね。

 

 

 

老後は山にすてられるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから 本人がいうことを聞かないで 好きなことをしてるって

 

「まだ幼いな-」って 言って可愛がってあげてたらいいんじゃないかな。

 

 

 

 

きっと ずっとそばにいてくれるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことは 親がフォローしてあげたらいいんだよ。

いくつになっても。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが自分で自分のことを判断して行動する必要もないのかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

5歳になっても8歳になっても 変わらずに可愛い可愛いわが子の心臓

つかみたくないものね

 

 

したくないことはしない

 

 

そういうのも いいのかもしれないね。