この子と 8才むすめ
横内先生とぼく
そして年長さんと お母さま
6人で面談。
実際 3人は電気分解した水素を爆発させてロケットを飛ばしてたんだけど
昨日のお昼休み 面談をして
お話しをさせてもらった。
どうやら 通ってたか通ってるどなたか保護者の方々にご紹介いただいたみたい。
ぼくが どんなかも しっかりご紹介いただいてたみたいで 少しだけ安心した。
今までの松戸地域 10年くらいの塾経験で感じたこと むすめとむすこの教育で感じてることをお話しするとともに お母さまのお話しを少しだけ伺うことができた。
で
ぼくらがお役に立てることもあるかもしれない
毎日の勉強や 教えすぎないこと が大切な気がしますよ
なんて 話になって
先ほど
4月から
新年長さん をお預かりすることになった。
時間は 小学生が帰ったあと。
うちの年長さんが保育園から帰ってきたタイミング。
どんなふうに進めていくのかは まったくの未知数ではあるんだけど
それは いつも すずのきでやっていることと変わらない。
松戸に1人として 同じ子はいないわけで
ぼくや 横内が その都度
『1番こうしたらいいんじゃないか』っていうことを
あーでもないこーでもない 裏側でバトルしながら
ベストを探ってく。
で
うまくいくと
来週から東大に通う子は
初年度に中1からお預かりして
他の塾には通っていない。
すずのきの中高生たちは みんな 同じ教室。
同じような声で追いかけられながら育ってく。
「もっと」「はやく」「全然ダメ」「ふーん」「まだまだ」「は?」「まぁまぁだな」「なんかあるか?」「自分で考えな」「っていうか もっとな」
さすがに 年長さんだと そういうわけにもいかなそうだけど、教室に流れてる空気は同じ。
お考えなさい
あなたの問題ですよ
できますよ
できるに決まってるでしょ
ほんとのことをいうと、一人一人声かけだったり対応は変えてるんだけど
そこを強調して 子どもたちが勘違いしちゃうと
伸びるものが伸びなくなるから
集中できるように 凛と育てて
学力を上げていきたいよね。
科学実験ではなくても、年長さんから通う塾 すずのき。
教育は その人の大切な一部になり得るものね。
どんどん進化していこうとおもう