『考えない』を諦めさせるのは、とても大変な作業。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのぼーっとする時間が必要になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

幼児や 小学生に 『考えない』を卒業させるには

 

 

とてもとても大変な働きかけが必要だし、時間が必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『わからないそぶりをしていれば教えてもらえる』って成功体験をつめば、それだけ『考えない』でも済むわけだから 『考える』子から遠ざかるだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生になって 高校生になって 『考える』から遠ざかっていた子が いきなり思考力が問われる勉強で活躍できるかっていったらさ

 

 

 

 

 

そりゃ 無理なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日 ぼくは むすこを何度も何度も 考えるようせかした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小5の問題の大半が解けて それも自分で学んでそこまで進んだ未就学児に だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で問題に取り組むには いたってない。すぐにぼんやりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう何千回も 集中をせかして来てるとおもうし、ねばり強さを求めてきてるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねばらせなければ ねばれるようにはならないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えさせなければ 考えるようにはならないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放置では 考えない子は 考えるようにはならないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考える子に育てたいなら 考えないことを諦めさせないとだめ。

 

 

 

ここぞってときには

 

それこそ 徹底して 他をすっ飛ばしてでも考え抜かせないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

わがやで勉強をみてるときは ぼくは そうしてる。

 

 

 

 

楽しく学ぶ とか  そういうことを考えたことはあまりない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番が逆でしょ

 

 

 

 

 

考え抜くから 発見をたくさんして 楽しくなっていくんでしょ。

 

 

 

 

 

考えない  とか   わからない   とか

 

ぼくはさっぱり認めないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって伸びんもん そんなん