あっという間に 次の日の朝になってる。
たぶん 日中が 光の速さで終わって
それで
夜 昏倒して
で
次の日になってるんだとおもう。
今日も 朝から数学のプリントを中学生にくばって
テストからはじめてる。
高校数学にいっちゃってる子たちは
一昨日 スター講師が土曜日に持ってきて って言いながら プリントをわたしてた。

『一対一対応』 という大学受験教材をつかって
記述の添削指導をしている。
数学も 最難関になったら 記述だから
記述の形を身につけるための訓練なんだそうだ。
この春からはじめてるから 速い子だと関数になる。
本来は 網羅系っていわれる 解説あわせたら1000ページこえるテキスト(チャート式・フォーカスゴールド・レジェンド)を3学年分身につけてから
取り組んでるテキストなんだけど
はやいうちから記述強化 っていうスター講師の意見で
採り入れてしまってる。
たぶん ねらいは
深く勉強するのに 効果的だったり
添削していくうちに観点をわたしていきたいんだと想像してる。
いずれにしろ
中学生でそんな指導を受けられるのは 東葛地区でここだけだろうから
はたからみてると贅沢なプログラムだ。
いま 何人かの小中学生に
東大を受けようとしたときに困らないスケジュールでの学習計画をたてているんだけど
数学に関しては 間違いなく 軌道にのる形がつくれてる。
英語も うまく再現性をもたせられるようなかたちでつくっていけるといい。
数学 英語が調ったら
古典と理科。
古典で足を引っ張られることがないように 短期集中プログラムで古典文法と古文単語をいれてしまうパッケージをつくりたい。
高校理科の先取りは 何年もかんがえてはいるんだけど
パキっと 決まらない。
これも英語と同じで
なかなか やってみないとつくれない気もしてる。
よし よし
だべってたら
中学生たちの あさイチテストプリントがたまってきた。
中3の規則性でも 話してこよ