今週 おふたかた 入塾の手続きをした。
1月から ということで 小1と中2の子をお預かりするんだけど
もしかして 入塾の季節なのかな。
今年は11月から日曜日 毎週誰かしらの勉強で来てる気がするし
先週あたりから冬期講習はじまって30日まではずっとあけるはずだし
来年は元日も2日も3日も すずのきしてるから
ぼくには季節感もあったものじゃないんだけど
もしかしたら 何かの節目なのかもしれないね。
今年の総括は 特に ぱっと思いつかないけど
大学受験生が 2人 早々に結果を出せたのが とてもうれしかった。
というか ほっとしてる。
海外の医学部だよ
行き方わかんなくない?
ぼくには行き方 わかりません っていうところから面談を始めて、なんとか本人はその道に進むことができた。
79%保護者の方々のお力で 21%が本人のがんばり ぼくらすずのきがはたした役割なんて 大気中のCO2と同じ
0.04%くらいなもんだ。
それだって 決まってくれて 本当にほっとしたもんだよ。
もうひとりは 小学6年生からお預かりして 無事に明治大学理工学部という
超がつく 人気なとこに入ることができた。
いま 大学受験で受験者数ナンバーワンは 近畿大学と東洋大学なんだけど
高2や高3生の多くが 受験したい大学は? ってきくと
明治大学を挙げる子が とっても多い らしい。がんばれば入れると思うんだろうね。
98%の高校生には無理なんだけどね
データは 生成AIにたずねてほしい。
すずのきはまだ 大学受験生がいるし 高校受験生も中学受験生もいるから
結局のところ 1月は朝から晩まで出し尽くすんだけど
それが 2月の最終週くらいに 公立中学生の定期テストとともに終わって
次の2週間に 私立中学生と高校生たちの考査が終われば
ぼくも 季節の変わり目とか 節目を感じられるかもしれない。
そんなことを感じる暇があったら
生徒たちの勉強を前に前に進ませた方が いいかもしれないけどね
節目とか 大事にしたいよね
それなりに…
ちなみに
勉強をはじめるのに 節目は
ありません。
勉強の終わりに節目も たぶんありません。
おそらく マラソンとか 駅伝とかを延々やっているように
学びは 続けるものだし
進化は 自ら促し続けるものな気がしています。
ぐんぐんたけのこのように伸びていく生徒たちをみていると そう感じます。
もし 節目の季節なら
ぼくは お年玉をもらえるお正月が大好きです。
あなたやあなたのまわりのお子様の 入塾という節目を
お正月のうたを歌いながら お待ちしています。
っていうのは 別に冗談なんですけど
たぶん
というか 絶対
勉強ははやくからはじめるにこしたことはない というのをむすことむすめをみていると感じるので
つまづく前に アドバンテージをとってぐんぐん栄養がいきわたるように
勉強をさせていきましょう。
2026年という年が 皆様にとって節目になりますよう
心よりお祈り申し上げます。
なんちゃって



