出席停止があけるタイミングは
陽性反応 2週間後、 再検査での陰性時
だとして
少なくとも2週間は自宅安静になるとみています。
その期間は、朝の9時半(保育園から帰ってくる時間)に遠隔にて、点呼と学習内容のすり合わせからはじめる予定です。
すずのきの生徒たちは、3月に勉強をガチガチに進められました。
小学生は読解と文章題。テキスト(文字)を読み飛ばさない訓練。
新1年は かけ足で英語 そして数学。
新2年は 理数中心。
新3年も 理数中心。
すでに1学期の定期テスト分はほとんどの生徒が基本を終えました。社会も知識は、すでに14回おこなった確認テストで入れています。
家(自宅安静期間)でも 明確に教科学習(応用編や2周目、定着用教材や2学期の先取り)を進められるように この3週間をたっぷり使いました。
自宅用スペシャルカリキュラムと、画面で進捗が確認できる教材(書く系)の選定は終わっています。
どのくらい教室を離れても、はかどるかはわかりませんが、迷うことは無いカリキュラムにしています。
(もちろん、子供別にひとりひとりアレンジはします。)
例えば、英語教科書の暗誦
ラジオ体操のハンコのように、おうちの人にも参加してもらいます。
👆教科書音読は ぼくがオンライン録音教材で管理します。遠隔なので、暗誦はご家庭で確認してもらいます。
学校がはじまる前には
生徒全員が自宅安静時のイメージを共有できるようにもっていきますが
ただ、いまは
奇跡のようにはかどっているので
目の前のことだけに
集中させたいと思っています。
自宅安静時の学習コントロール(いえすず会)については
後日、ブログにて発表します。
伊東