1中の中3 TOP10が 2人に増えた。
学年定員が15名。
2中生・和名ヶ谷中生もいる。
学年300人近くいるマンモス校 1中
その受験学年で
10人中2人。
ノウハウや奨学金システムを持つ大手が駅前にビッシリ立ち並ぶ中で
ちっぽけな個人塾の生徒たち👏
その他にも過去最高の順位を叩き出した人も何人もいる。
さすがにがんばった。
そう思う。
他方、納得できない順位の人もいる。
今日
中3 2人と話した。
「どうすれば 点がとれるか」
「あんなに頑張ったのに」
「どうすればミスを無くせるか」
「どうして」
「どうすれば」
「こんなにやってるのに」
「どうすれば」
よくわかる。
たくさんの生徒と話してきたから
本当にその気持ち
よくわかる。
具体的な方法は
その人にもよる。
高1の同じ経験をして、今学年上位の人に
話しをしてもらったりもした。
気持ちは とてもわかる。
そういう思いをさせないために
ぼくは たくさん勉強をさせてる。
2人とも泣いてたね。
よくわかる。
こうも思う。
その絶望の繰り返しで
「あんなにがんばったのにどうして?」の繰り返しで
より用心深くなるんだよ。
自分の間違いに繊細になれるんだよ。
練習の時から、慎重になれるんだよ。
「私のことだからきっと間違いはある」
そう思いながら
日々 学習をすると
たくさん定着のための勉強ができるようになるんだよ。
何度も くじけたらいいよ。
定期テストは
本番であり
練習であり
材料でもあるから。
経験から学習してさ
進化を続けていこうよね
たくさん傷ついたらいいよ
それで うっかりさんが影を潜めたらさ
もうけものだよ
たくさん泣いたらいいよ
それだけがんばれたんだもの。
一点も上がらないことに気づくまで、泣いたらいい。
そうして、点が取れる人になっていくんだからさ
明日も はやくおいで
って 読んでないか 笑