それを本人がどうこたえるかってさ
産まれてから これまで
親や周囲が どう関わってきたかだと思うよ。
勉強できることへのこだわりって
人によって全然違うものね。
第三者のおじさんが
わかったようなことを言ったところで
10数年の価値観は ゆらがない。
だから? だけど?
ぼくは
すずのきの生徒やムスメには
こう言ってる。
「やりたいとかやりたくないじゃない」
「やるの!」
がんばれる って
すごい
いいことだと思うんだよね
がんばることに理由は求めなくていいと思うんだよね
がんばってる
それ自体を美化したらいいと思うんだよね。
結果 ありき
結論 ありきだと
生涯年収とか
学歴至上主義とか
将来の選択肢とか
子どもたちにささらないことを
言っていかないといけないじゃない
目標から逆算してってロジックは
子どもたちには通じないよ、実際
オトナのダイエットや禁煙よりも難易度は、はるかに高いと思うな-
「え、なに?
勉強 がんばってんの?」
「ちょー イケてんじゃん!」
「ちょー かっこいいね」
みたいなことでいいんじゃないかな。
どうかな?