あいさつでは目をはずしてる

 

 

じつは 

 

ぼくは 生徒とのあいさつでは

 

なるべく視線をはずしてる。

 

 

 

生徒がどういうふうに入ってきて

 

どういうふうに出ていくかは

 

 

 

 

 

超見てる。

 

 

 

  

 

 

 

 

でも ぼく自身は なるべく気配を消してる。

 

 

 

 

  

 

仏頂面で通してる。

 

 

つくり笑顔も 元気なBigスマイルも 中高生の前ではなるべく隠してる。

 

 

  

 

  

 

勉強へのスイッチは少なければ少ない方がいい。

 

 

 

  

 

 

 

仏頂面のいとうが 居ようが居まいが

 

スッと勉強に入ってほしいし

 

 

あったかい声で送り出されずとも

 

帰りながら、何ができたか 自分で振り返ってほしい。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

タフになってほしい。

  

 

 

  

 

 

もちろん 勝負どこでは

 

前に出ていくよ。

 

  

 

 

毎日 誰かしら勝負どこだから

 

ぼく自身は 毎日 目に意思をこめて 

 

誰かしらの目を見ながら話してはいる。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

ぼくの挨拶ありきで点火してほしくない。そう思ってる。

 

 

 

  

挨拶でエネルギーを!!

 

そう思ってた時期もあるんだよ。

 

 

 

 

 

でもね 

 

中学生くらいになったら

 

より一人のとき勉強をスタートしやすいようにするには

 

なるべく手をかけないほうがいいよ

 

 

 

 

 

舞台装置は なければないほうが

 

安定して集中を引き出せると 今は思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、なるべく優しくて甘いおじさんと思われたくないんだよね。

 

実際、性格は悪いから 

 

そんなに思われないかもしれないけど🤣

 

なるべく厳しくて気難しい人と思われたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなぼくにたいして

 

勉強での自我・主張を通せるようになったら

 

そのときは高校受験偏差値65は超えてると思う。 

 

高校生でいうと 学年TOP3に入ってるかもしれない。

 

 

将来的に 立派な会社員になれる!!!!    かもしれない。

 

 

 

 

 

まぁ 立派な会社員保証は おいといて

 

勉強への自負・自信は トップクラスになってると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タフにね

 

タフでないと とても走り続けられないよ!

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

『主張を持つだけでなく、通せるように』

 

 

わが2人の子供におもってることでもある。

 

 

 

 

何の話してたんだっけ?

 

 

 

ま いっか

 

 

 

 

うちにかえろ